レタスを例に作り方を説明します
・レタスの種を用意します。窓際が狭いので、リーフレタスやフリンジグリーンなどの結球しないレタスを選びます。
・レタスはそのまま撒いても発芽しにくいので、半日ほど水に漬けてから、濡れティッシュなどの上に置いて冷蔵庫の野菜室に2日ほど保存します。
・1ミリ程度発芽したらハイドロカルチャーに2〜3粒撒いて軽くハイドロカルチャーをかぶせます。
・明るい場所に置いておくと2日程度で発芽します。
・本葉2枚になったら小さいほうのレタスを間引きます。これは食べられるので軽く洗って食べましょう。
・後は液体肥料が減ったら追加して、本葉が4枚以上になったらベビーリーフとして少しずつ食べられます。大きくなるまで育てることもできます。