Profile
Handle Name
霧島緑
 
Born
1960年
 
Address
埼玉県入間市宮寺西久保田んぼ近く
 
Family
妻、娘、息子
 
Interest
蝶の観察のほか、釣り(釣りに関しては師匠ともいえるY氏の影響で、ルアーやフライを主にたしなむ。冬季は釣った魚を燻製にするのも楽しみにしている。)や、野良仕事(世田谷にある○○農業大学を卒業したが、土いじりにはあまり関心がなかった。30代半ばを過ぎて農業に興味が出てきた。ここ数年蕎麦小麦なども作り始める。)など自然と触れ合うこと。
 
My History on Butterfly
蝶に興味を持ったのは、小学5年生の時。小学校に蝶好きの先生(担任ではなかったが)が赴任して来たのをきっかけに、その先生の下宿先へ足繁く通い、手ほどきを受け深みにはまってしまった。休みの日はもちろんのこと、学校から帰宅すれば、すぐに捕虫網片手に前山(狭山丘陵)に出かける日々だった。以来、高校生の頃までは採集・標本作成が主体であり、大学生の頃から生態写真撮影に比重を置き始めた。
仕事に就いてからは自然保護普及活動などにも手を染めたため、採集はそこそこに、主に生態写真撮影に転向。高校時代からこの間は、関東近県はもとより遠方まで足を運んだが、結婚や子供の誕生などで思うように遠出も出来ず、奥多摩や狭山丘陵など身近なフィールドに戻って来て、近頃は西久保田んぼ周辺が主なフィールドとなった。子供の成長と共にそろそろ遠出も企てようと思案中。
 
Homepage
拙ホームページは、「西久保田んぼ」という限られた極々狭いエリアが主な舞台であり、記録の大半がここに集約される。2004年8月の公開以降、観察記録更新のため今まで以上に足を運ぶ機会が増したが、新しい発見も多く自然の奥深さに感心させられる。私自身西久保田んぼの蝶に関しても未々知らないことは多く、さらに観察を続けて行こうと思う。
 
Camera
初めて蝶の写真を撮ったのは中学生の時、親父に買ってもらったPENTAX SPに接写リングと135mmの望遠レンズを着けて撮った。なかなか思い通りの写真は撮れなかったが大学時代まで使い続けた。その後友人の使っていたNikon FEを譲って貰い、これまた暫く愛用した。
数年前のデジカメブームと価格低下を契機に購入したデジカメがOLYMPUS CAMEDIA C-990ZS、接写にも使え、画質も思ったより悪くない。写真撮影は専らデジカメとなった。このカメラでも十分蝶の撮影はできたが、もう少し接写に強いカメラをとNikon COOLPIX 4300を購入し、現在これを主に使用。たまに職場のクラブで買ったCANON EOS kiss Digitalを借用する。そろそろ一眼のデジカメが欲しくなってきたところである。(2005.1.18記)
2005年5月1日、ようやく念願の一眼デジカメNikon D70を手に入れる。現在は専らこれを使用。
2006年1月、広角接写用にRICOH Caplio R3を追加。卵などの生態写真用としても使用。
3月25日、西久保田んぼにトウキョウサンショウウオの撮影に行った際、まだ2ヶ月しか使用していないR3を小川の中にチャポンと・・・短い付き合いであった。結局、同メーカーのCaplio GX8を再度注文。(2006.3.26記)
ところが数日経ってR3の電源を入れてみると作動するではないか。液晶画面は全体がシミの様にぼやけているが、シャッターも切れた。すぐさま外装を外してドライヤーをかけた。かなり念入りに温風を当ててやると、液晶画面もクリアになるではないか。そのまま数日放置すると完全に復活。試しに撮影した写真も問題ない。すでにGX8は手元に来ていて同様のコンデジが2台となってしまった。今後どのように使い分けようか。(2006.4.1記)
一眼には、TAMURON 90mmを装着して使用していたが、広角・接写も兼ねたSIGMA 17-70mmを追加。(2007.4.11記)
SIGMA 17-70mmを一シーズン使ってみて、撮影条件や樹上のゼフ撮影などには限界があった。それをカバーするために長めのレンズSIGMA 70-300mmを追加。ところがD70一台で使い分けるのは無理もあり、さらにD80を追加した。(2008.3.24記)
2010年3月28日、飛翔写真撮影のため、秒30コマ撮影とパスト連射機能のあるCASIO EX-FH25を購入。昨年辺りから使い慣れたNikon D70の調子が余り良くない。すでに6年程使用したためか、電源スイッチやストロボが時々不具合を起こすようになった。今シーズンに備えて思い切って昨日(1月22日)D90を購入してしまった。(2011.1.23記)