釣行記





2004年3月13日(土曜)
南伊豆・妻良 のグレ釣り

1月末に磯釣りに行って以来、なんかこう 急に磯にまた目覚めてしまったようで、今週もたま
らなくなって 行ってしまいました。
この日は、先輩社員で たまに磯に一緒に行く カノウ氏、西山氏と3人で朝1時半に会社を出
発。途中、いつものフィッシュマート「サバル」さんで、エサを仕入れ(渡船も手配してもらいまし
た、いつもホントお世話になってます)5時すぎに港へ。
昼から風が出てくるという予報だったが、おなじみの「五兵衛丸」さんに ちょっと無理を
お願いしつつ、サメノリ島のフコウ向き、という 東風には強いポイントに下ろしてもらい、釣り
開始。

一緒に乗ったカノウさんは、いわゆる表側(南側)を、私は潮がゆっくり動いていた 水道側を
攻める。 
私は、G2の小型のウキに1.5号のハリスを2ヒロとって ごくごくスタンダードな仕掛けでゆっくり
動く潮に ゆっくりなじませながらやっていると・・・   久々のグレの引きが〜
なかなか快調に30cmちょいの尾長グレが コンスタントに釣れてくる。  
南側でやってるカノウさんにも、同じようなサイズがチョロチョロと釣れてくる、     と   
気がつくと   急にカノウさんの竿が 満月のように曲がっている・・・  「ナカスギ〜タモくれ
〜」の声、  あわてて駆け寄り、何とか上がってきた魚は

ん? 赤い・・・    マダイ?  とか思ったのもほんの一瞬   イ イラ じゃ〜
船ではおなじみの外道  ベラの親分 イラ
にしても  デカイ。こんなの見たこと無かった   推定 50cm

一気に力の抜けたカノウさんを 尻目に 私の方は その後も そこそこ に アタリが続き、こ
の日は最大 35cm 。  全部で15匹ほどの釣果となりました。
他の磯では40オーバーも1枚上がっていたので、ちょっと悔しかったが・・・
手のデカさで ホントのサイズがバレバレ。(遠近法最大活用)

まあ、1号の竿でなかなか遊べたし、後で食べることを考えれば 上出来でした。
(持ち帰りは最大魚と、ハリス飲まれた魚を中心に数匹。 近所に住む会社の女の子 野呂ち
ゃん一家 にも差し上げました)

今年の 40cmオーバー は いったい いつになるのやら・・・   
まだまだ 行かねば なりませんな。   う〜ん 燃えてきたバイ!











2004年3月24日
カワハギ釣りinみのすけ丸

今日は2月の休日出勤の代休で、急激に活性の上がってきたカワハギを狙って 三浦半島は
久比里の カワハギ釣りの聖地 夫婦橋 の「みのすけ丸」から出船しました。
同行は、ここ1年程 常に一緒に行ってる 友人 ヒゲの原田(33歳)。

んで、2月末に意気込んで行った 真鶴半島 では、3人で6枚 という悲惨な状況だったので
すが、今日も懲りずに早朝からアサリ剥き1時間。
8時に出船し ん? 他に客が一人もいない・・・・  以前に友人とその他1名 計3人というの
はあったけど、 これで竿頭か裾は決定。

船長の「頼むから釣ってくれ光線」をヒシヒシと感じつつ、20分後に金谷沖に到着。
ん? 一投目からアタリが・・・・  まさかね〜?  本命や・・・・
と、ナントナント  今までにないペースで釣り続け、1時間後には早くもツ抜け達成。
いったい今日は何匹行ってしまうのか〜   と思っていたが、さすがに中盤戦は苦戦し、でも
でも終わってみると まさかの37枚。     同行者 17枚(こりゃ自己新だそうです)

3月に入ってからでは最多の釣果に みのすけのモンチッチ姉さんもビックリしておりました。

後ろはいつも抜群のポイント選定 ヒロ船長です。(失礼)

最近、ハギ釣りで いまいち消化不良の釣行が続いていたんですが、こんな日もあるから釣り
はやっぱり止められませんな 〜  。合掌
*実は この日の釣果 みのすけ丸のHPに写真載りました。(偽名だけど)
恥ずかしかったのでメガネもかけて なんちゃって変装。











2004年4月10日(土曜)
南伊豆(妻良) グレ釣り

今日は先週の予定が流れたために同行者もおらず、1人釣行での グレ釣り。
さすがに行きの夜中の運転は気分も盛り上がっているから全然平気なんだが、実際には結構
疲れていますね(港で短時間でも凄い勢いで寝れるし)
 でこの日も 河津のサバルさんでエサを購入  ん? どこかで見たような人が・・・
小さくて見にくいけど 右端で撒き餌作ってるのは 西山氏

この日は、なかなか良い凪で いつもの妻良ではあったが 初めてのポイント 黒島の本島 
に、西山氏と2人で渡礁。
大体の場合 誰よりも 早く釣りを始める私は 早速 すべての準備を整え、いざ仕掛けを
投入・・・ と思ったら つけ餌のオキアミが無い〜〜
 うっかり 忘れてきてしまったのだ。  いかんいかん。   なんとか西山氏に分けてもらって
釣り開始。
  しかし ナント1投目から 30cmのグレがヒット。

この日はエサ盗りが多く、潮もあまりにゆっくりで、仕掛けのなじみも非常に悪くて なかなかパ
ターンがつかめなかったんですが そんな中 8枚、最大34cm でほとんどが口太 でした。
(なぜか写真は 尾長で撮ってしまったが・・下の写真)

他の磯に乗った人も今日はなかなか渋かったようで 40cmオーバーは出ませんでした。
う〜ん なかなか デカイのは釣れん!  だから燃えるんだが・・・  次回こそ。
またまた得意の超遠近法!指がデカイ〜  
















2004年4月17日
富山某河川 サクラ&ヤマメ釣り 


この度は、普段は全く接点もなく、興味も無かったんだけども ひょんなことから 富山でマス釣
りに挑戦することになった。
実は、以前から何度か能登ジギングに同行させていただいている 岐阜在住の釣り友(なんて
言うと怒られるかな・・・?)小川さん から、「福井に出張するなら次の日富山でマス釣りやらな
いか?」と誘われ、けっこうイイのが釣れるから   ということで今回の挑戦となった。
(ついでに福井の業者の担当者も同行・・・ 車も出して頂いて ホントにお世話になりました。)

んで、金曜の晩に富山の高岡で合流し、土曜の朝6時にはホテルを出発。
まずは、高岡近郊の庄川で ルアーでのサクラマス狙い。
こんなような広い川で狙いました。→
ホントにスガスガしくて 気持ちいい!!
*実はサクラマスって 非常に「釣れない魚」で有名なんだけど、同行した小川さんは なんと
今年既に 4本も上げている という 信じられないような強運?(腕でしょうか?)の持ち主。
早速 アタリのアの字もない 私を置いて 何か掛けている・・・・
43cmのレインボー ムチャクチャ引いてた

まあ、サクラマスなんて そうそう釣れるモンでもないので(という勝手な解釈から)、2時間ほど
で切り上げて 次は 支流での ヤマメ狙いに移動。


まず、小川さんの知り合いの”富山の淡水釣りの主”みたいな「杉谷先生」(鮎は毎年数千尾水
揚げだって・・・まじか・・・)と合流し、昼前からまた 今度はエサ(イクラ)の釣りということで 普通
の渓流竿&極細仕掛けに変えてチャレンジ。
と、着いた場所は??街中の どっちかと言うと 溝?

さすがに ど素人の私でさえも 「ホントにこんなとこにヤマメがいるんだろうか?」と思っ
ていたが、杉谷先生曰く 「うん ここで今シーズンも尺山女 沢山釣れたんですよ〜」 と
軽く返されてしまった。(ほんまかいな〜  ?)


で、言われるままに 指示通りに仕掛けを入れていくと  んんん? ホントに言われたとおり
の場所でアタリがあり、言われたとおりに竿をためて 慎重にやり取りし。まず1匹ゲット!
*いや〜  糸が細いから ムチャクチャ緊張します(やり取り)
見事にキレイなヤマメ。25cmゲット ほんとにいるんだわ これが
先生曰く「こんな場所だから誰もやらないし、やっててもみんな太い仕掛けだから まず 
食わないんですよ〜 ふぉふぉふぉ〜っ!    だそうだ。


その後、先生が お手本の1匹 を釣った後、私の竿に 衝撃が・・・ 
「なんかデカイのが掛かっている・・ むむ〜っ! 」 あっちに行け〜 いやこっちだ〜  と
いろいろバタバタしながら なんとか小川さんの差し入れたタモに収まったのは  
ナント 30cmを楽に越える 天然山女魚

*こんな ロクに渓流釣りなど普段やらない自分が釣ってしまっていいのだろうか?と思うけ
ど。でも うれしぃ〜  

その後、何度かの場所変えをしつつ この日は結局6匹のヤマメ(全部天然のヒレピン)と岩魚
も1匹釣れて 満足の1日だった。   終了は18時過ぎ

皆さん お疲れ様でした。
*特に今日は よそ者の私に何とか釣らせようと気を遣っていただいた 小川さんと杉谷先生
に感謝せずにはいられない1日だった。
上が尺です デカかった。 1番下の岩魚21cm













2004年5月22日
西伊豆 エギング (後半は初のボートエギング)


今回は、金曜(前日)の朝に通過した「台風2号」の影響で 当初の予定のは早々にあき
らめたものの、なんとか 他の釣りは出来ないかぬ〜           と考えていたところ、
「伊東・下田」で烏賊爆発 との噂(この手の噂にはよくだまされるんだが)を聞き、急遽 西伊
豆方面へのエギングを強行した。
*同行者は もともと磯に一緒に行く約束をしていた 先輩社員の「古谷氏」
この古谷氏同行が思わぬ成果をもたらすことに・・・・。


まず車で向かったのは 昨年の秋に実績のあった沼津の「静浦港」。
防波堤を歩いていると そこココに「スミ跡が」しかも 結構新しい。
これは期待が持てそうだ〜   と思ったものの、 
やはり 台風の影響で烏賊は去ってしまったのか?
いつものように?私には全く何のあたりも無く敢え無く 撃沈。  
ここでは 古谷さんが 辛うじて ケンサキ烏賊 をゲット。
この烏賊も なかなか美味いですよ〜     ちょっと小ぶりだったが・・・・。
*後で聞いたが 先週はここ ケンサキ爆釣だったらしい。

その後、2ヶ所ほど場所を移動したが、どこもアタリは無い。
しかし、途中でこの日「キロ級」をゲットしたエギンガー(2人組)に遭遇 急激に我々2人の活
性はアップしたのだが・・・   やはり 釣れない・・・・・・・。

台風の影響で風が強くて釣りにくいのだ。   
天気予報ではバリバリ「晴れ」だったのに全然晴れない。 というか むしろ寒い。いかんいか
ん  これではまた烏賊坊主になってしまう なんとかしなければ・・・

防波堤に腰掛けて 何かいい方法は無いかな〜?  等と考えながら古谷氏とマッタリと世間
話に花を咲かせていた時、たまたま「海技免許」の話に。
と 古谷氏 「俺 1級持ってる」  「 いいっすね〜 」・・・    ん? 
そういえば、この近所に「モーター付きの貸しボート」が有ったハズ。 
土日はほとんど埋まっているという噂だったが  さっそく駄目元で電話してみると
 「1台だけ空いてる」との答え。(そうか 台風で敬遠した人がいたのかも・・)ツイてるかも

ということで、10時から急遽 エンジン付きボートでの初めてのエギング挑戦 となったのでし
た。
まあ こんなカンジの船ですが、なかなか快適。

この船で沼津の南にある「淡島」周りを流しながら エギをしゃくる。
初めてのボートからのエギングに戸惑いながらも コツをつかみかけた何回目かの流しで
    ん?  この感触は〜?   「来た来た 来たあ〜!」 これは間違いない!

アオリ特有のジェット噴射を味わい(ホントはそんな余裕はあんまり無かったんだが・・)なが
ら、古谷氏にすくってもらって なんとか取り込みに成功!(いや ホンマにハラハラします)
今年初の アオリ しかもなかなかの良型や〜
(またまたお得意の 遠近撮影法  デカイっしょ!?)
久々、今年初のアオリだったので ムチャクチャ嬉しい!
重さは 家で量ったら 約800g。  
いや〜    ホンットに 嬉しかった。


その後、いい雰囲気のまま しばらく頑張ったんだが 二人とも それらしきアタリは無く、3時
に納竿した。



ちょっとした偶然から たまたま 実現した「ボートエギング」! でもこれは ホントに面白い。
また やりたい釣りが一つ増えてしまったようだ・・・・・。
















2004年5月29日
西伊豆 エギング (またまた懲りずに第2弾)

先週の興奮も冷めやらぬ今週末、またまた伊豆にエギングに行くことになった。
今週は実は車が使えないので、遠路はるばる 千葉県船橋市金杉 より、ヒゲの友人原田が
迎えに来てくれた。(ホンマに感謝 感謝 です。ありがとう そしてお疲れちゃん いろんな意味で

先週の初烏賊ゲットが「ボート」からだったことも有り、頭の中では「貸しボートで流しながらエギ
ング」「地道にオカッパリオンリー」「さっさとアジ買って港でのんびり」などなど、いろんな案が駆
け巡っていて、家を出てからも決まってなかったんだが、 今日は「風も先週ほどではない」と
の予報(家出る直前確認)を信じて、エギングオカッパらー の道を選択。


ところが〜  あ”〜 ・・・・
現場(沼津某所)に着いてみると 半端でなくそこそこに「強い風」じゃないか・・・・・
ヤン坊マー坊 何ぼのもんじゃい〜    ホンマに たのんます です  ハイ。

それでも 「この前よりは釣りやすいではないか」(台風後と比べりゃ当然ですが・・・)などと
勝手に納得して、午前四時半  釣り開始!

まあ 往々にして こういう場合 しばらくは何の音沙汰も・・・・?
と思いきや 防波堤の先端の岩礁帯周りで 怒りのトゥイッチング を数回かましていると、遥
か昔に見たことのある 怪しき物体が急接近!   胴長15センチ?程の紛れもない 烏賊
の姿が 〜   あ〜    ココで一気に私と原田ヒゲのボルテージは急上昇したものの そ
の後興味が失せたのか 件の烏賊氏は どこかへ消えてしまった     残念!


そんなカンジで場所を転々と移動しながら、今日は特に「風裏」探しの移動。
そして、開始から2時間経過したそのとき!
浅場でトゥイッチしていた私の手元に 軟体動物的ホンワカ当たり がしかもズッシリとっ!
来ました、来ました   この日も 運良く  アオリ烏賊氏(約700g)ゲット。

いやあ  〜  !  ツイテル時はついてるもんですな・・・合掌!

なぜか本命が釣れると、それまで気づかなかった回りの景色に感動したりして・・・バカか?
この日は何とか富士山も拝めました。

結局その後、あまりに風が意地悪に吹いてくるのと、前日からの疲れも見え始め、12時(昼
の)には納竿。 後で追加した マダコ1匹とあわせて 軟体動物計2尾。


お疲れ様っした。

同行者ですか?    それは いい勉強をした ようです。  (本人談)








2004年7月18日
シイラ in 相模湾 
 これがシイラだす

夏と言えば シイラ釣り
というくらいに 夏の風物詩にもなっている 相模湾のシイラ釣りに行ってきました。
今回は 同じ会社の小林さんの呼びかけで 総勢9名のシイラバカ が集まったのですが
私は実は 4年ぶりのシイラ釣り。  事前に 「エサ(いわし)もあるよ」という話なので まさか
坊主なんてねえだろうな〜  と思っていたのですが・・・・・
港を出て小一時間 さっさと眠ってしまったハジメちゃん
流木打ち&ナブラ打ち でシイラを狙うが ま〜ったく の気配なし。
おまけに こんなもんまで出てきてしまった。←クジラ

そういうわけで 船頭さんも気を遣ってくれたのか 急遽お土産用のサバ釣り に行ってくれ
た。(これも鳥山打ち)

これが 釣れる釣れる   何でも どんなルアーでも 釣れて釣れて はあ 疲れました。
でも なかなか面白かった。
あっというまにゴマ&マサバ漁 完了

しかもサイズは特大一番でかいのは50cm近かった

その後、地道にパヤオや潮目 流れモノ を流していくが じぇんじぇん 釣れない。

最後の最後に朝にも寄ったパヤオで 終了前流し

と その時! 私の引いていたミノー(シーバスハンター3 鰯カラー)に シイラらしき影が・・・
「ヒットお〜」  と叫んだ次の瞬間     無残にも糸のテンションがなくなっていた・・・トホホ
この間 わずか 3秒ほど。
千載一遇のチャンスが〜     隣に居た三石さんも 「惜しかったな〜」と言ってくれたが
いや〜   悔しい。(推定1m超はあったんだが・・  ホントに

前回(4年前)はペンペンばっかりだったけど 沢山釣れたんだが   
シイラ釣りでも ボウズあるのね・・  残念


P.S. しかし サバは最高!!
定番の 半シメ はモチロンのこと 今日は宮崎名物の「冷や汁」に挑戦。 
 美味かった。






















2004年7月28日
タチウオ in 観音崎沖


今日は会社を休んで、久々にルアータチウオに挑戦。
実は 先日 ひょんなことから タチウオロッドをゲットしてしまったのだ・・・

んが しかし 昼間 車が使えないので、初めて「電車で」行ってみた。
*さすがに 朝5時台の移動というのは人が居なくてなかなか快適。 眠いけど


船宿は 昨年の秋から何度かカワハギでお世話になった浦安の「吉久」。
折からの台風で 前日から少し心配していたが 電話で聞いたら問題ないそう。
ただ 釣果のほうは このところそんなに良くない(5−10本とか・・・)

行ってみたら なんと吉久ではタチウオ船には 私と地元のおっちゃんの2人だけ。

なんか いやな予感が・・・・・
江戸川を下って デズニーランド横を通過 
イヤがおうにも 盛り上がってきます  気分は。

ところが、事前の心配もなんのこっちゃ?  
ポイントに着くと そこらじゅう とは言わないが 結構沢山のタチウオ船が終結しているではな
いか・・・・  これは もしや・・・・・?

なんと 一流し目から 「釣れる釣れる」
私だけでなく、隣のおっちゃんにも バコバコ 釣れて来る。

特にこの日多かったのは ジグを落としている途中の 食い上げの当たり。
活性が高いと こういう分かりにくい当たりも ガンガン乗ってくるので ホントに楽しい。

いい加減 釣れすぎて ふと気付くと 大変なことに・・

クーラーが異常な重さに・・・・  こりゃあ もう 持てん。(推定20キロ)

ということで 久々の タチウオ しかも初の電車釣行(帰りも1時間半で早かった〜)
は なかなかの 大成功!
タマにはこういう日もあるので 釣りは止められません。   ほんま


早速 塩焼き&刺身 で頂きました。
ぶち 美味かった。


ちなみに卵も入ってました 卵好きにはたまらんですハイ


























2004年8月9日
瀬戸内ジギング



お盆休みを利用して 帰省。 んでもって 初の瀬戸内ジギングにチャレンジしてきました。
 ええ天気でした
久々に会った後輩の高橋くん 酔わずにすんで良かった。
 ええ型のサワラゲット  美味かったっす!
 ←オヤジと甥っ子


今回 客2人にかかわらず 走り回ってくれた「みのり」の船長
ありがとうございました。後姿で失礼





















2004年8月21日
ハギ釣り in みのすけ丸

久々のハギ釣りに行ってきました。
こないだの 平日・乗り合いに2名のみ 程の貸しきり状態とはいかなかったが、なかなか凪
もよく 一日 本当に集中して釣りが出来た。

久々のまともな 竿頭 も取れたし・・・・・。
こんなんまで 釣れてしまった。
 デカあ〜  
自己最高記録  32cmじゃああ〜    でも 釣った というよりは 釣れた だな。















2004年8月23日
タチウオジギング in 観音崎沖

なんと ちょうど1年ぶりに 金沢八景の「米元丸」さんにお世話になった。
ここの特徴は ちょっと割安?(時間的には割り高かな?)な半日ルアー船があること。
  しかも HPコピーで割り引きもあり。(ありがとうございました)
 たまたまこの日のスポーツ新聞にも載ってました
                       しかもタチウオ。

  ん?しかし  なんと平日 半日ルアーは 私一人。


 金沢八景駅がすぐ近くに見える なかなかのロケーション。


んで この日は 先日の台風前の「爆釣デー」とは打って変わって なかなか渋い。

周りの船も あんまり上がっていないので心配したんだが
船長のありがたいアシストもあり なんとか6本程は取れました。
型も先日の瀬戸内のペラペラ太刀よりは2回りくらいデカくてなかなか引きを楽しめました。

この釣り ホントに何度やってもよく分からないけど ホンマに面白いっす。



















2004年9月11日   
カワハギ in みのすけ丸  


前回の剣崎沖での 「デカカワハギの引きが忘れられん〜」という友人“ヒゲ原田34歳”の誘い
に乗って今回も カワハギ釣りの聖地:久里浜の「みのすけ丸」 からのカワハギ釣りに行って
来た。
一緒の車で行った「ノグチ氏」は 前回のリベンジとばかりに タチウオ船に搭乗。

現地で 件のヒゲ原田、その後輩梶山、会社の同期のマエザワ、そして何故かバッタリ会った
会社のカワハギ名人「タックン」 さらには先輩の「古谷氏とその知り合い」と 結構な大人数で
のハギ釣りがスタート。

大勢でやる船釣りも楽しいもんです!
この日は客が多かったのか カワハギは2船で出船。
いよいよシーズン突入か・・・ という雰囲気でした

ポイントは またまた25m前後という釣り易い浅場での釣り(1日中)でしたが、私は何故か 
絶不調!  朝方バタバタっと4枚ほど連発したかと思ったら その後は?????
釣っても釣っても ベラばかり。
なんと10時から14時までの4時間 全くハギが釣れず・・・だるダル状態
よく やめたり寝たりしなかったもんだ。

とそんな中  友人原田は なんと特大サイズの30cm をゲット!
良かったね〜    おめでとう。
                    原田泰光34歳 ヨロコビの図!
後ろでこっちを見ないようにしているのは その後輩 梶山。

ところが 沖上がり1時間前の14時 急にカンが戻ってきたのか
またパタパタっと掛かり出して この1時間で 5枚追加(ツ抜けまであと一歩だった残念)

難しい1日だったが 最後にちょっと盛り上がって なんとかいいイメージで終わる事が出来ま
した。
無防備に疲れ果てた顔の(前澤ヤスユキ34歳)が印象的!
短パンで出来るのも多分今回が最後。
でも寒くなってくると それはそれで旨くなってくるからハギは楽しい。

しかし これから秋になると 烏賊も始まるし、グレもいいし、久々に青物ジギングも期待できそ
うなので 今年はやりたいことばっかで 大変だ〜



*ちなみに 肝はまだまだあんまり入っていなかったのだった。














2004年9月19日
東伊豆プチエギング     

昨年の秋 非常に燃えたアオリエギング。
この秋ちゃんとしたエギングはこれが初めて。
ただし、会社の保養所旅行の付録なので 実質4時間ほど。
オマケに先日 やっとの思いで購入したニューロッドもまだ釣果ゼロ。
なんとかせねば・・・ と思っていたら

そのぶん 結構集中できたような気もする。
開始後30分 来ました 来ました。
この時期にしては上出来の300g超級。


この東伊豆 伊東市の各堤防は何故か烏賊釣り禁止。なので 微妙に外れたところばかり狙
って回ったんだが やはり知らないポイントはなかなか難しい。

それでもその後も1杯追加。

なんと今まで全くエギを信用していなかった奥さんにも1杯釣れて めでたしめでたし。

もう少し沢山釣りたかったんだが まあ 付録の釣り としてはまずまずでした。

やはり アオリ刺しは ぶち美味かった。(川崎正行34歳談)










2004年9月25日
西伊豆エギング        

先週のオマケのエギングから1週間。
今週は満を持しての本格釣行。

昨年の秋、そして今年の春に気に入った 西伊豆は沼津付近でのエギングに行って来た。
同行者は 最近良く一緒に釣りに行く同期のノグチ と 釣り&酒の友 三石氏。

いつもの静浦港からスタートしたのだが 最初の1時間だけは アタリも何もなく なかなか辛
い。  が   それ以降は これまでにない出来。

サイズは こんなんばっかでしたが まあこの時期仕方ない

と思っていたら 3箇所目の港で 三石さんが なんと推定500g級をゲット(うらやましい〜)

最初は苦戦していたノグチも徐々に調子を上げ、最終的には3人とも二桁達成。

むこうにいるのは 小磯に立つノグチ
その後 こんな場面も・・・根がかりを外すのも大変だ!

そんなこんなで 私のこの日の釣果は なんと15杯。新記録である。




あぁ〜  楽しかった。   西伊豆サイコー

















カワハギ釣り(from浦安)   2004年9月29日

平日に 吉久 から出撃。

最近噂の東京湾第2海保付近で 叩くも なかなか数伸びず   10枚。
なんとかツヌケだけは出来ました。  キビシー!!

でも旨かった〜。

























西伊豆エギング        2004年10月2日

今週も 沼津周辺にて シャクリ。
先日 初めてアオリゲットした 奥さんも連れて行ったんだが 今日はちょっと厳しかった。


先ずは1杯。
それでも午前中だけで なんとか 7杯確保。
夜の烏賊刺し&ゲソ天 旨かった〜!!










西伊豆エギング        2004年10月23日

度重なる台風で久々の釣りとなった今回。
またまた というか性懲りも無く というか 沼津方面に行ってきた。

同行者は同期のノグチ。
途中 先日の台風で崩れた山なんかを見ながら(ところどころ海沿いの道にもそんな傷跡
が・・・)5箇所ほどのポイントを回る。
いづれも今年なんがしかの釣果の有ったポイントだったんだが なかなか今日はアタリがな
い!

しかも なかなか前回のような 見えイカ がいない。

気が付くと いつのまにか時間は 9時半・・・・
まさか このまま ボウズ???  などと思い始めたころ

前回新しく見つけたなかなかマイナーなポイント(ほとんど崖!)で やっと来ました。
なんかヤケに小さく見えるが 胴長16cmあるのよ

その後 このポイントで2杯追加。 ノグチも見えイカと遊んだりしながらも 4杯。

同じ湾内 の別ポイントでもノグチが2杯追加。  

その後 何箇所か回ったが 結局最後はこの 最初に釣れた場所「神社下」に戻り、それぞれ
1杯追加したところで終了。

台風後の週末 天気もそこそこだったんだが 数的にはちょっと物足りない1日だった。

朝晩寒くなってきた。 これからは 磯釣りだ〜!!






2004年10月30日
東京湾シーバス&・・・ 

こんな私が 今日は何故か 東京湾のシーバスなんぞを狙ってみました。
というのも 仕事で付き合いのある 取引先の「釣り好き」社員の方(ASAさん)が 船を出して
くれる・・
ということで ずうずうしくもお世話になることにしました。

朝4時半には 綾瀬に集合(私と そこの取引先の若社長 ASAさんの3人)し、暗い間に出船。
夜明け前の東京都内を運河伝いに走り、一路横浜に・・・
大黒埠頭の 有名なポイントで 先ずはメッキ(巨大ロウニンアジの子供)を狙う。
 
開始10分 最初に掛けたのは さすがのASAさん。   しかし 引きがなんか違う・・・
と言っている と 上がってきたのは 中くらい(60cm弱)のシーバス

ランディングを手伝い、なんとか船内に上げたところ今度は若社長(実はシーバスバージン)
にもヒット!
 黙々とやってるな と思ったら ちゃんと釣るではないか・・・
こちらも65cmのグッドサイズ!

でも 私には なんの当たりもないな〜   と思っていると 10分後・・  ついに
 来ました 来ました! 久々(3年ぶりか?)のシーバス

さらに ミノーに飽きて ベイトロッドで バイブレーションを引いてたら
 待望のメッキが・・・宮崎では エバ と言います。

この後 なんと第2海保まで移動し スミ烏賊を狙ったが ASAさんが3杯(アオリも1杯)釣った
以外は×。(一応 若社長は チビタコを釣ったが・・・) すぐに雨&風が出て来たので引き上
げた。

さらにその後、朝のポイントで ASAさんが30cmのメッキをゲット、羽田まで戻って 最後に私
が60cmのシーバスをゲットし 終了。
(ジャンプ&エラ洗いもあり なかなか いいファイトでした)

いやー  ここ数年 全く興味が沸かなかったけど ボートのシーバスもタマには面白いです。
*中途半端なルアーしか持って行かなかったことが悔やまれるが・・・

雨の中 操船&アシストして頂いたASAさん ありがとうございました。
でも スミイカ は ちょっと悔しかった。

*今日の釣果:シーバス60cm×2尾 メッキ25cm×1  以上。
(シーバスはリリース、メッキは奥さんに タタキにしてもらって食べました。旨かった・・)


オマケ: この日は友人の「ヒゲの原田」&その後輩梶山も 久比里からハギ釣りに出撃
        ということは 実はこの日は同じ東京湾内にいたのだ・・・
        in 久比里  早朝 アサリを剥く 梶山 の図
結果の方は 先日竿を新調した梶山ともども好調で21、20だったとか・・・
あまりに寒いのと雨がひどくて途中全然連絡出来んかったが ハギ釣り始めて2年 2人とも上
手くなったねえ・・・

次回一緒に行ったとき 負けんようにガンバらねば・・・



2004年11月13日
南伊豆 グレ釣り(妻良)   
天気は最高。  しかし 風が・・・ 強くて釣り辛かった

最近 釣りに燃えている友人“ヒゲの原田”を強引に誘い、彼にとっては初めての「グレの磯釣
り」に行ってきた。
今日当たり そうとう筋肉痛になってる?

場所は いつものお気に入り、南伊豆の妻良。
(たまたま港でかつての飲み友達と同じクラブの人に遭遇: あいつ元気なのだろかねエ??)
天気はよかったのだが 風があって波が高い との予報。
前日の確認では 「なんとか出れる」とのことだったが、最初の3時間は 最も港に近い マイナ
ーポイントにて 開始。

今日が初めての原田氏  なんと説明しながらの1投目から ヒット。慣れないレバーブレーキ
付きのリールに戸惑っていたが なんとか取り込みんだ。 めでたし めでたし。

その後 私にもポツポツと 小メジナがヒット!  少し釣り座を変った1投目 今度はなかなか
の重そうな感触が・・・・   久々のキロ級か〜?!  と期待しながら なんとか取り込んだの
は 37cm の良型?。(なかなか太っていて 1キロジャスト ありました・・・・ 上出来上出来)
デカイ?久々登場、超遠近法活用撮影術。

その後、元々の希望ポイントに移動し、 いつもと違う「下り潮」に少々苦戦しながらも コンスタ
ントに釣れ続け、2人で 25匹 以上のグレを釣り上げた。
型も 35cm級も数匹混じり、久々〔半年ぶり〕のグレ釣り 先ずは 満足!

強引に誘った 原田氏 も、途中 正体不明のデカイのに 切られたりしながら、十分にグレ釣
りの魅力を味わってもらえたようです。(食べても 美味いでエ〜 )

次は 久々の40cmオーバー じゃ!  
 
*ちなみに グレの皮焼きも ウマいっす→









2004年11月22日

南伊豆 グレ釣り(沖横根) 

今日は月曜だったけど、休みを取って?? グレ釣りに行ってきた。
いつもの南伊豆 なんだが 同行者の先輩社員「カノウさん」の強い勧めで、前に1度だけ行っ
たことのある下田沖の「横根」に行ってみた。
*ここは 神子元島、石取根などと並んで 半島周りの磯場とは少し違った「釣れる場所」とし
て有名。
写ってるのは 隣の石取根(ここも有名)

朝6時に出船し、横根まで約15分。ここは大きな磯場なので同船の人たち8人同時に渡礁。
東風で少々荒い波の中、なかなか良い場所を2人で確保し 釣り開始。

が、慣れない場所のため、なかなか調子が出ない。(潮が動かないのだ・・・)
朝のゴールデンタイム?もほとんど不発のまま 11時までに37cm頭に3枚。
半島周りならば まずまずのサイズなのだが 「横根」ではちょっと物足りない・・・


11時に釣り座を変えて カノウさんの横の真東向き(モロ風が当たって来るが)に入ると んん
ん〜? 調子良く 35cm級を連続でゲット! 急に 爆釣モードに入ってきた。

と これまでに無い 強烈な引き!   が しばらくやり取りしたところで 何故かスッポヌ
ケ・・・・・ ショック!!

気を取り直して 続けると なおも非常に良いペースで釣れ続けるが、40オーバー(1`級)の
ヤツは来ない・・・・    同じく再度のスッポヌケを経た 13時過ぎ、 ついに来た。

これまでにない 強烈な引き込みと ズッシリとした重さ! これはデカイ!
やり取りを楽しんでいる余裕など全く無い中 なんとかゲットできたのは この日の最大級!
 よ よ 46cm! 思わず カノウさんと握手までしてしまった・・・・
このクーラー横幅53cm有ります。
やった〜!!  久々に満足のいく釣りでした。

この後も41cmをもう一匹ゲットするなど 撒き餌がなくなるまでずうっと釣れ続けました。
もう 腕が疲れた・・・・・


これが釣りたかったんだ !  これが・・

磯釣り サイコー!





2004年12月4日
外房ジギング

お客様4人も連れて行ったのに  撃沈!
ションボリ〜!
イナダ ボウズなんて    最悪だ!
お疲れ様でした!








2004年12月17日
南伊豆 グレ釣り(神子元島)

前回の横根の興奮から約3週間。
おそらくこれが今年最後の釣りになるであろう と思いつつ またまた磯釣り に行ってきた。

今回は 下田沖の有名な「神子元島」。磯釣りでは非常にメジャーな場所なんだが、実は関東
に来て8年以上経つのに なぜだかココには来た事なし。(その更に先の 鵜戸根・神津島なん
かには行ってるのに・・たまたま縁が無かったのね・・・・・)
初の 神子元島 は果たして〜???

同行メンバーは 会社関係のオッサン4人(古谷 加納 西山 白石氏)、みんな磯釣り大好き
連中、しかも古谷氏は自称「ナギ魔王」らしく ナギには非常に恵まれているらしいので ちょっ
と期待したのだが、    朝一は結構ウネリがデカく 乗れる磯は限られてしまった。
*ちなみに乗った磯は 本島の「ブダイ場」というポイント 古谷・加納 との3人で渡礁。


しかし、そんなことはお構いなく、今日も釣る釣る。
朝一の38cm(尾長)に始まり 35cm前後がコンスタントに掛かってくる!
この場所、なかなか今日乗れたポイントの中ではまずまずの 当たり だったようで、3人とも
に尾長(口太:地グロよりもスピードがあり、アタリも強烈)の引きを楽しめた。
ただし、30cm後半止まり。 狙いの「一発大物」が来ない。

納竿まで2時間となった12時過ぎ 足元のサラシを舐めるように流していた私のウキが物凄い
速さで消えたと思ったら、  ?????今までにない 強烈な引き! 
これはデカイ!
竿に伝わってくる重みも 完全にキロクラス以上だ!  やり取りを楽しむ余裕は無かったが、
なんとか弱らせて 上げてくると????? 
なんか 黄金っぽい体色・・・・・・  食べごろサイズのカンパチでした。

ちょっとガッカリしたものの でもこれはこれで非常に嬉しい!!
とても食べごろの美味そうなサイズ(1`強)
久々の青物にちょい興奮しながら でも「これグレだったらいいサイズだったのにな〜!」
等と考えながら、その後も30−35cmサイズを適度に釣りながら 終了!!

大物こそ出なかった(5人とも出ず、船で1枚のみ)が、数は満足出来て、まあ今年の釣りの最
後を締めくくるには 上々でした。  今年もありがとう。そして来年はもっと釣るでエ〜!

 オッサン4人食べる分には文句なし。
久々のカンパチ!これも美味かった。
刺身。湯引き。オマケで釣れたタカベの塩焼き。
贅沢な食卓でした。 ゴチソウサマ。








トップへ
トップへ
戻る
戻る



釣行記2005
釣行記2005
2006年の釣り
2006年の釣り