ウラギンシジミの幼虫(2齢) 色は赤紫色でクズの花色に近い。紫色の蕾の近くではかなり目立ってしまっている。
ウラギンシジミの幼虫(3齢) 褐色に近い色の幼虫。蕾の一部だろうか、枯れた部分の色に同化しているのだろうか。
ウラギンシジミの幼虫(終齢) 藤色の幼虫は、花や蕾の中に紛れ込まれると見つけにくい。このように成長や花などの色に合わせて体色を変えるのには感心だ。
アカボシゴマダラの幼虫 道端に生える1m程のエノキであったが、食痕があったので探してみると、大きく育った幼虫が見つかった。