オオムラサキの越冬幼虫
成虫は滅多に見られないが、越冬幼虫は容易に探すことが出来る。今年も無事に繁殖を繰り返していることが確認できて一安心。

ゴマダラチョウの越冬幼虫
オオムラサキの越冬幼虫と同じ場所で見つけることが出来た。オオムラサキの幼虫より一回り大きく、幼虫の数も多い。

ウラゴマダラシジミの卵
卵塊としては小さいが、探し始めて間もなく直径4cm程の幹の部位から見つけることが出来た。

ムラサキシジミ
気温は7℃ほどしか上がっていなかったが、活動する個体が見られ、アラカシの葉上に止まり日差しに向かって大きく翅を開いてくれた。