ムラサキシジミ
上流部の林縁などでは、近シーズン羽化した成虫がたくさん見られるようになった。飛翔中はミドリシジミなどと混同しやすい。

ミズイロオナガシジミ
下草などに止まっている時はほとんど翅を開くことがないが、この時はかなり長時間翅を開いていた。

ヒオドシチョウ
西久保のあちこちで見かけるが、シャッターチャンスに恵まれなかった。今日は駐車場で吸水する個体を見つけ、じっくり撮影することが出来た。

クジャクチョウ
30年以上前に一度この地で採集した経験があるが、それ以来の確認である。翅を開くのを待ったがとうとう翅表は見せてくれなかった。しかし、真っ黒な裏面は紛れもなくクジャクチョウである。