下草刈りが行われた東側斜面
2003年1月に伐採が行われたが、2年足らずの間に笹などが生い茂り、足を踏み入れることも出来なかった。

クヌギの幼木
ウラナミアカとミズイロオナガの卵が見つかったクヌギの幼木。葉は枯れても今だに落葉しないで枝についている。

ミズイロオナガシジミの卵(青矢印の先)
卵の表面に突起があるため、コンペイトウにたとえられる。この卵の近くにもう一卵産卵されていた。

ウラナミアカシジミの卵(緑矢印の先)
この付近では、本種とアカシジミは個体数は多いが、卵を見つけるのは至難の業だ。