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 fall_out

 二次審査で落ちました。
 やはり上位5%に食い込むのは難しい。
 25%から5%へと自身を押し上げる力を身につけろ。
 そして時勢を読め。流行は日々変わっていく!

 学んだことは、
 渾身の一作が会心の一作とは限らない、ということ。
 全力で作品を書き上げることよりも、
 全力で構成を練り、全力で文章を構築することに尽力せよ。

 覚悟していたことだから、落ちてもあくまで前向きで。
 次に繋げられるかどうか。
 それだって物書きのひとつの資質。
 ここで諦めるならこの先も無理だ。
 まずはタイプしろ。書け。書いてから考えろ。



 でもまぁ、その。
 悪いけど、少しくらい凹む時間をくれ。


 年の瀬

 気がつくと28日とかになってるんですよね。
 もう、昨日と今日との境界線なんて曖昧模糊の代表ですよ。
 ふっと顔を上げると今日になってる。そうやって明日になるんだろうなぁ。
 そして来年。冬から春へ。あるいは、生から死であったりとか。

 明日の29日から怒涛の年末年始が始まります。
 おそらくネットに繋ぐ時間なんてないんじゃないのかな。
 バイトと遊びとで精一杯です。死ぬ気でやらなきゃ乗り越えられない。
 おかげで、やり残したことがいっぱいです。
 とうとう年賀状書けなかった。余裕こきすぎたよ、あはははは。
 大掃除はハナから諦めていました。だって掃除は苦手だもの。
 お金の引き出し……終わってねえ。
 お蕎麦が食べられれば万々歳な年末です。

 年賀状、これがネックだなぁ。
 本当は昨日書くつもりだったけど、気づけば今日になっていたよ。
 今回も前回同様、1月になってから出すことになりそうです。
 戌とかいって絵柄思いついてないよ。
 ポリスマンの写真でも貼って送るか。官憲の狗への挑戦状。

 あ。

 明暗を分ける名案を思いついた。
 いま28日の午前9時なわけだが、
 寝なければいいのではあるまいか。全然いくないです、隊長。


 たまつき

 鯰がビリヤドりたいという申請をしてきたので、
 なんとなく許可。べっつにいいかー、というスタンスで。
 いつものように(?)俺が圧勝し、
 いつものようにダラリとした時間を過ごしてまいりました。
 人生はゆるく流した方が得だよきっと。

 で。

 本当はこの日のことを詳しく書きたかったのだけど、
 諦めました。
 潔く諦めました。
 だって、いかんせん、ケータイとのデータ交換がうまくいかないのだもの。
 いろいろ写真を撮ったのよね。
 だけど、それをPCに移動する方法がメール添付しかねーわけで。
 何枚もあると、あれじゃん? パケ代もバカにならないじゃん?
 なので、スムーズなデータ移動のためにもminiSD→PCが出来る
 何らかのツールを手に入れたいと思いました。まる。

 なんの報告ですか、なんの。

 報告といえば、もう3回も日記を書いてしまったけれど、
 23歳になっちまいましたよ。もうりっぱなおとなです。
 若くねーなぁ、と思うことが増えてきてげんなり。
 世の人々が不老不死を求めた理由が分かる気がするよ。


 悪い子はいねが!

 前々から思っていたことだが、永瀬は非常に寝起きが悪い。
 無意識に目覚まし時計を止める悪行なんざ当たり前だし、
 スヌーズ機能の無効化でさえ無意識状態でこなしてしまう。
 そればかりか、スヌーズ機能が俺を諦めたりする。
 5分ごとに40分間目覚ましがなろうとも、覚醒しないこともしばしば。

 大丈夫か、俺……。

 これから6時間の睡眠、という目覚まし時計さんの手を借りた
 壮大な計画を遂行する予定なわけだが、
 正直、自信がありません。
 『起きる』とかいって超難しいよ!

 目覚まし時計よりもショッキングに起こしてくれる
 目覚ましグッズはないんでしょうかね?
 あるいは、目覚ましサービスだとか。
 電話で時間と希望のシチュエーションを告げておくと、

「こーらー、月臣! 起きろーッ! 早くしないと遅刻しちゃうよっ」
 ドンドンドン!(戸を叩く音)
「んー、あと5分……」
「だーめ! 今すぐ起きなさいよっ! あたしまで遅刻しちゃうでしょ!」
「たまには遅刻も…悪くないぞ……」
「バカ言ってないで早く起きてっ! ……もうっ、なんで幼馴染だからって、
 あたしが毎朝こんな苦労しなきゃいけないのよ……」
「………ぐぅ」
「…って、寝るなー! 起きないと朝ごはん作ってあげないんだからねっ」
「それは…こまる…」
「だったら今すぐ起きる! ほら、急いでっ」
「……ぬぅ、朝飯を人質にとるとは……。仕方ない、起きるかー……ふわぁ」
 スタスタスタ。
 ガチャ。
「あふ……、起きたぞ。……おはよう」
「はい、おはようございます。MCS(Morning_Call_Service)の佐藤です。
 本日はお目覚めまでに64秒かかりましたので、640円になります」
「いつもご苦労さまッス。今日も良かったですよ。特に愚痴が入ったのは高得点です」
「ふふっ、恐れ入ります。……はい、640円ちょうどですね。
 それでは、またのご利用をお待ちしておりますっ」

 って感じの朝が迎えられるってのはどうだろう。
 どうだろう、じゃねえ!


 追記。
 シチュがベタなのは、俺がベタ好きな所為です。
 あと、今が朝の6時な所為です。


 右だ、と思ったあなたは既に毒されてる

 こんな日にこんな話はしたくもないのだけれど、
 知っておいてほしいこと、ってのはやっぱりあるので
 ここで書かせていただきます。

 知らないこと、ってのは、間違った知識を持つことと同じくらい
 怖いことだと俺は思う。
 たとえそれが『かじった程度』であったとしても、
 その現実、その真実の一端を掴んでおけば、いざという時に
 引っ張ることくらいはできるだろうから。
 もちろん、掴むからには、それが真実・現実であるかどうかを
 自分で見極めなくてはならないけれど、
 (情報に関しては)与えられるだけの生活をしている我々は、
 そろそろその大きなお世話を振り払い、
 自分の目で事実の正誤を見極めるべき時に来ていると思う。
 以下は、知らないのは恐ろしいと俺が思う順にURLを掲載。
(大きなことを↑で書いたが、以下は自分自身で見つけてきたものではなく、
 知り合い経由で知ったサイトだ、ということを先述しておく。
 たぶん俺もつい最近までは『知らない』人間だった。
 だからこそ怖くなった、というのもあるのだけれど)

 隣国の話。
 ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
 (もちろん、頭に『h』をつけてね!)

 もいっちょ。
 ttp://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

 最近、NHKだか衛星だかで宮廷料理のドラマをやっているっぽいけれど、
 『もいっちょ』の方を見ていただければ、それがどれほどの誇張、
 どれだけの作為的教育なのかが一目で分かると思います。
 『隣国の話』に関しては、反対されているのだから、
 その敵意がどこから湧いているのかを知るのにいいサイトかと。
 そして、『日本の常識では理解できない部分がある』という現実を
 我々が認めるのにいいサイトかと思います。
 反抗しろ、とは言いません。
 出来る限り、その現実を理解していただきたい、と思うのです。
 差別をしろ、とは言いません。
 ですが、差別されているという現実、『国』が『国民』に差別させているという現実
 は知っておいていいと思います。
 それから、お隣の国が、『国際的にどう見られているのか』を
 つまるところ客観的な視点でどう見えるのかを知っておいてもらいたいと思います。
 それでも韓流を支持しますか?

 支持する!という女性へ。
 ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/14298193.html

『どーせジサクジエンでしょ?ww』
 と思うか否かはあなた次第。俺は少なくとも8割以上は真実だと思います。
 あ、すっげぇスクロールバーが小さいですが
 (それは先述の2つのURLもそうだけど)、半分以上は訪問者のコメントなので
 おそらく『隣国の話』とかよりはサクっと読めるはず。読んどいて損はないです。
 ちなみに、どうして俺がそれを8割も真実だと言い切るかというと、
 『隣国の話』の中から抜粋させていただけば、

> アルゼンチンでは韓国人犯罪が多すぎて『追放したい民族1位』に選ばれ、
> メキシコでは現地の法律を無視することから『共存できない民族』と呼ばれ、
> タイのマスコミは『韓国には絶対に行くな』と、その危険性を再三に渡り警告し、
> フィリピンでは人身売買が酷すぎて“政府に”訴えられるという前代未聞の恥を晒した。
> (最近フィリピン人女性にフィリピン当局が『韓国人警戒令』まで出していた)
>
> 韓国人の性犯罪をに注意を促しているのはフィリピン当局だけではない。
> アメリカ外務省も1999年10月29日には、
> 『世界中の国々で韓国に対してのみレイプ警告』を出している。

 という現実があるだけにね。(現実かどうかは、サイトの参考URLを見てくださいな)
 韓ドラ見てると、男尊女卑を思わせるシーンってすごく多いと思うんですが、
 それに何も思わないんですかね、世間のおば様方は。
 そういうとこも怖いところです。
 謝る必要のないところで謝らなければならないような理不尽な未来は、
 俺は絶対に嫌ですからねっ!
 (これがせめてもの反抗だが)

 ナショナリズムって、敗戦後の日本では、格好悪いって言うか
 むしろ『キモイ』『怖い』っていう扱いになってしまっているけれど、
 いま日本人は再びナショナリズムを取り戻すべき時期に来ていると思う。
 別に天皇制を復活させろとか言いません。
 天皇を中心にして、一丸になれなんて言いません。(それこそ右だね)
 ただ、もう少し日本という国に誇りを持っていただきたい。
 もう少し、日本という国を好きになっていただきたい。

 確かに日本史の授業はつまらなかったよ。だって日本の悪いところばっかり
 教えられるんだもん。真珠湾やって南京事件やってさ。
 それは確かに悪だったし、それを反省することで平和思想が生まれるとも思うけど、
 結果として、いまお隣の国に不要な賠償や謝罪を求められ、
 お隣の国の猛反対を受けて『国際的真実』を教える教科書を
 使えない状況にある。それにカチンと来る程度のナショナリズムって
 持っていて然るべきだと思いませんか?

 我々の誇れるものってなんだろう。天皇だけじゃないと思うよ。
 『もいっちょ』の写真を見れば一目瞭然の、江戸時代の日本の技術水準の高さ。
 それに裏付けされるかのような、技術産業における現在の日本企業の発展と現況。
 別の視点でいけば、アジアでの国際的役割や、被災国への援助の速さとその質の高さ。
 リサイクルに始まる環境問題への意識(牛乳パック回収の各家庭の精度
 (綺麗に洗って切って開いて)は、外国人にとって驚くべき点だそうです)の高さや、
 欧州よりは遅いものの、アメリカよりもはるかに長い国家としての歴史の長さだって
 十分に他国に誇れるものだと思います。
 どうして素直に『日本ってすごい国だよ!』って騒げないかなぁ。
 サッカーもそれなりに強いし、野球もそれなりに上手いのに。

 ナショナリズム、大切にしていきましょう。
 日本が好きだ!っていう気持ちを持つだけで十分です。
 日本っていう国が国として危機に陥った時、
 たぶん一番大事なのは国民の『日本という国を続けたい』っていう意思だと思うから。
 そして、それが日本国内の政治をよくする近道でもあると思うしね。

 あ、偉そうに言ってますが、俺はここんとこ選挙行ってません(苦笑)。
 だって日本の政治、嫌いなんだもん(ぉぃ
 だけどね、これ書いてて思ったわ。
 俺は日本の政治が嫌いだけど、嫌いなら嫌いだと、そう言わなくちゃダメだって。
 選挙っていう一番分かりやすくて身近な方法で、アピールしなきゃダメだって。
 そうしなきゃ、安心して暮らせそうにないですからね、10年後の日本なんて。
 頑張ろう、日本。頑張ろう、日本人。

 というわけで、反韓からナショナリズムまで一気にしゃべってみました。
 ウケ売りがほとんどでしたけどねーww
 だけど、今の日本社会は、こうして口コミでしか伝わらないことが
 多すぎると思いますよ。
 掴もうにも掴めない真実なら、手渡ししてもらうしかないのです。
 今のメディアのやり方にはやっぱり閉口。
 マスコミも我々からナショナリズムを奪う一端を担ってるよなー、なんて。

 と、メディア批判で締めましょう、次回のために。

 やっべ、気づいたらちょっと頑張りすぎた。
 他の『知っておいてほしいこと』もあったのだけど(鳥取県の人権擁護条例問題とか)
 それはまた別の日に。
 緊急性としては鳥取の方を早く知ってほしいんだけどねー。
 こっちはこっちでやっぱりなんだか大変です。裏で日本在住の↑の方々が絡んでる
 なんて話もあるわけですけれども。うーん、だめだあの国。
 今年は鳥取ナシを買いませんでした。
 バナーも貼りたいです。


 素直に言ってみよう

 あもう、ホントもう勘弁ならねえから言わせてもらうけどなぁ!
 最近の健康ブームで売れっ子の五穀米ってあるだろうが!
 あれをちょろっと白米に混ぜて、
 自分ちの炊飯器で炊いてみろってんだ!

 炊き上がる時にな、
 すーげーポップコーンみたいな匂いがすんぞ。

 朝方にドトールから帰ってきたら、
 家中ポップコーン臭くて正直焦った。
 家族が俺に隠れてポップコーンパーティーしたのかと思って焦った。


 サボりすぎ

 流石に放っておき過ぎ感が出てきたので、
 12月にもなったことだし日記でも書いてみよう。
 色々なところで色々なことが放置されています。
 たとえば誰かへの郵送だったり、あるいは記事へのレスだったりとか。
 もっとちゃんとした行動をしたいと思いました。
 まぁ、ここは一日平均3〜4人にしか見られてないけどね(苦笑)。

 京都行ってきました。

 まず『京都行ってきます』とすら書いてねえしな。
 いきなり事後報告ですよ。なんとかならないのですか永瀬さん!
 とはいえなんとかならないので、何事もなかったかのように報告再開。
 時間と文字を打つ体力・気力は限られているのですから急ぎます。

 29日の夜に新宿から旅立ちました。
 そうです。夜行バスに乗ったのです。あまり心地よくないという、巷で噂のアイツでです。
 でもまぁ、スノボの時に何度も乗ってるので大丈夫だろう、とたかをくくって、
 23時新宿発、明朝6時半京都駅着の足元ゆったりシートに座りました。
 何の変哲もないバスのシート。そこに深く座る永瀬月臣。
 けれどその何気ない始まりが、今回の恐怖旅行の始まりだったのです。うそ。

 8時間寝る予定が、1時間睡眠で京都駅到着。
 けれども観光に支障が出るほど疲れはしませんでした。まだまだ若いね。
 若干眠い目を擦りながら、とりあえずコンビニで京都の本を購入。
 さーてどこ行こう。てか、いまどこなんだろう、とか考えながら、
 永瀬の京都の旅は始まりました。
 朝ごはんを京都らしく朝マックで済ませ、いざ一人作戦会議開始。
 (だって朝の7時だもの。どこも開いてねえよチクショウ。)
 ダイエットは明日から、京都らしさはランチから、をテーマに散策コースを考えました。
 で、初日の予定は、

 京都駅 →徒歩→ 三十三間堂 →バス→ 銀閣寺・哲学の道 →バス→ 法然院

 といった感じ。悪くないね。
 とにかく三十三間堂と銀閣寺が見たくて京都に来たので、(あと紅葉)
 あまり時間を気にせずゆっくり見て回る予定でした。
 で、さっそく三十三間堂へ。

 早朝すぎてまだ拝観できねえ。

 近くにあった妙法院に。楓が綺麗でした。
 やっと拝観できる時間になったので三十三間堂へ。
 入って思いっきし圧倒される。なんだこの千手観音の大群は!
 映像では何度も見ていたけれど(主にNHKで)、生で見るとすごいねこれは。
 1001体って、どんだけ途方もない数ですか。思わず20分くらいかけて見ちゃいましたよ。
 いやあ、いいものを見た、拝んでおこう。と思わず拝む。拝んでから当たり前だと気づく。
 献灯もしてきました。あれは金を払う価値があるぜ!
 さて次は銀閣寺。バスを探しに京都駅方面に戻ります。
 えーとなになに? 銀閣寺には17番のバスで行けるとな?
 よーし乗ってやろうじゃねえかー!と息巻いているところにバス到来。
 わーい、グッドタイミングですよ!
 俺っちの旅は順調ですよ!
 って感じで、若干混み合ったバスのなかでうきうき気分の永瀬月臣。
 四条河原を通り過ぎ、四条烏丸を通り抜け、賀茂川に沿って走るよバスはー…
 って、あれ?
 なんか、いつまで経っても銀閣寺に着かなくねえ?

「終点、大原〜」

 という大変格好よろしいアナウンスが聞こえたとき、
 ようやく乗るバスを間違えていたことに気づきました。
 銀閣寺のつもりが三千院に!
 なんか『川』だった水の流れが、今は『沢』にしか見えないんですが!
 山奥! ここは山奥ですよ! なんだよこの綺麗な紅葉は!!
 ふざけんなよ、なんだこの赤さ! 人の気も知らないで丁度よく色づきやがって!

 これはこれでいいな!

 というわけで三千院を満喫。
 京都らしくおそばを食べて山を降りました。あはん、結果オーライ。

 それからバス乗り換えて銀閣寺へ。
 銀閣寺の紅葉も素晴らしいの一言でしたよ。
 何気に俺ってば絶好のシーズンに京都に行っちゃったんじゃね?
 ってくらい綺麗でした。バシバシ写真撮ったよ! ケータイで!(風流もクソもない)

 哲学の道を歩く頃には肌寒い風がびゅうびゅうだったので、
 法然院を諦めて京都駅に戻り、大学時代のお友達と合流。
 夕飯は賀茂川近辺の高級料理屋街で、手ごろなお値段の料理を食べました。
 僕らには勇気とお金が足りない!

 ほろ酔い気分で友人宅へ。
 このあたりになって、やっとバスの中で眠れなかったことが効いてきました。
 1時間睡眠で酒が入りゃあ眠くなるわな、そりゃあ。
 テレビで関東ではなかなか見られないやしきたかじんを散々見た後、
 深い眠りについたのでした。お疲れ様、俺。
 ちなみに、2日目は嵐山に行く予定。
 明日もいっぱい赤いのや黄色いのを見るぞ!

 で、翌日。

 起床、―――16時。

 京都だろうと東京だろうと、俺は俺ってことですね!
 なんだいこの不甲斐なさ! とっとと死んでしまえばいいのに!
 『観光』の意味ぐらい理解していただきたい!
 何を考えてるんですか俺の脳と俺の体は!

 仕方ないので近所の銭湯でお風呂に入り、それから再び京都駅へ。
 友人とごはんを食べて、だらだらして、甘いもの食べて、バスに乗りました。うわー。
 何をしにいったのか、二日目がすべて有耶無耶にしてくれましたね。格好良いよ!
 バスの中で不貞寝してやろうと思いましたが、
 やっぱり行き同様、眠れませんでした。あれだけ寝たしな。

 そんなこんなで、今日ですよ。そして今という瞬間ですよ。
 戻ってきました埼玉に。さようなら京都、さようなら旅の想い出。
 京都行ってきました。本当に行ってきただけ感抜群。
 ステキな29〜1日でした。まる。

 おー、旅行記とはいえ、久しぶりに随分書いたね。
 今日はたくさんキーボードを叩いています。旅行先で叩けなかったからね。
 それと、古都の空気に触れたことで、なんか触発されたのかも。
 ここしばらくは、冒頭で挙げた放置してしまっていることのお片づけを
 がんばってみようかと思います。旅は人を変えるね!

 それでは、今日はこれで寝ることにします。
 うーん、眠い! もう朝の6時かぁ!(変わってない)