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 愛用

 まぁ、商品というのは需要があってこその存在なわけで、
 俺から見れば売れるのか売れないのかさっぱり見極められないんですけど、
 それでも少しくらいは需要があり、好んで購入する人間が居るのでしょう。

 たとえ、この商品だって。

 世界中の人がこれを欲しがるような世界なら、
 きっと戦争なんて起こらないんでしょうね。
 そういう意味で日本は平和だ。


 下らない超幻想

 消してーーーーーっ!
 リライトしてーーーーーっ!
 (アジカン)

 リライト始めました@本命。
 同じ話なのにまったく別のものに生まれ変わっていく様が面白いです。
 面白い反面、時間はすんごくかかるんですけど。予想よりだいぶかかってる。
 このままじゃ3月中に書き上がらないよぅ。
 でも書き上げなきゃっ!

 そういえば、あと1週間で卒業発表ですよ。
 できなかったら大学5年生。
 できたら家事手伝いです。
 夢も希望もねぇ。

 消してーーーーーっ!(過去を)
 リライトしてーーーーーっ!(人生を)


 それが問題だ

 そもそも俺という人間は問題意識が低いのではないだろうか。
 何に関してもそう。
 何も考えていない時間が多すぎる。

 考え方というのは文章化した瞬間に微妙に変化してしまうけれど、
 それでも誰かの考え方を文章で読んだとき、
 感心すると同時に自分の浅はかさを痛感したり。
 日記ひとつで負う劣等感。
 くだらない、と一笑に付せるならばどれほど楽か。
 それでいて、寝てしまえば忘れてしまう。
 その鬱々とした感情も、もう少しだけ、の決意すら。
 弱いね。弱音を吐くならば。

 興味がなさ過ぎるのかな、とも思う。
 対象が絞られすぎていて、あるいは拡散しすぎていて。
 ほどよい範囲とはどの程度だ?
 それこそが他人との距離だ。日常の会話における、ね。

 何も考えずに生きることは楽で、楽しいだろう。
 けれどそれは、周りに考える人間がいなければ、の話。
 比べた瞬間に、きっと世界は瓦解する。

 なにをそんなに深刻に考えてんの?

 こんな文章を書いてる時点で、
 そう笑うのは難しそうだから。


 鉄鼠

 1000ページ読んでもまだ終わらないしまだ飽きない文章、
 ってのは嫉妬を通り越して腹立たしく感じられる。

 あと300。


 語る背中

 あたかも 全てが無であったかのように
 語る
 始まりさえしなかったのに
 いくつも積み上げた 仮説

 わたしは手繰る
 全てを忘れようとする 糸
 やわらかな肉の
 裂けるまで握る いくつかの日々と

 ああ 背中を見せたね

 辿る 辿る
 歩幅は後悔より広く 届かないから
 踏み外して 滲む いくつかの嘘
 聞き飽きた微笑み 塗り固められ
 どうか言葉に 言葉にだけは

 滑らかに 艶やかに
 指先を刻む 糸 何も齎さず
 あなたの唇は わたしに向けられないまま
 語る
 明日のことも 知りたくはない

 ああ 背中を ああ

 いふの世界はわたしを縛り
 遠目に見たほんとう またたきたくても
 褪せないのだ
 褪せないのだ
 手繰る
 糸は 滑るばかりだから

 あなたの背中は 語る わたしを縛り付けて
 踏みとどまる わたしは わたしの指は
 全て無かったのだ 最初から 飽和した感情は彼方
 繰り返して 滑る 指と糸と もう話さないで 何も

 あなたの背中に もう 願いたくは

 褪せてしまえば あの 遠い背中も
 あたかも最初から
 そんなこと 願っていても
 地下鉄は通り過ぎる わたしを乗せずに 消えた 闇の中
 踏みとどまる
 踏みとどまる

 だから今も
 その背中に わたし は

 ―――またたかず

 語る


 しのぶ伝の影響としか考えられん

 夢の中に、

『土曜ワイドショー 独占取材!キス占い!』

 ていう安いテロップが出た。
 そのわりには、その先は昼ドラちっくな安いドラマだった。

 @Firefly家。
 テロップなんて出てきたの初めて。


 疑問

 どうしてこんな上位に……?


 放棄

 久しぶりに、過去に書いた自分の詩を読んでみたり。
 そのほとんどが即興みたいなもんのはずなのに、
 今の自分では絶対にしないような言い回しをしてたりで驚いた。
 もちろん、良い意味でも、悪い意味でも。
 随分時間が経ってしまったんだなぁ、とぼやいてみたり。

 そもそも詩を書き始めたのは中学の時だ。
 たしか『自学ノート』とかいう大層面倒な課題があって、
 これが1日1ページ埋めなくてはならず、
 提出間際の真っ白なノートを見て、苦肉の策で書いた気がする。
 それからぽつぽつ書くようになって。

 なんで、詩だったのかなぁ。

 表現の方法は色々あって、
 現に今の俺は小説という手段を採っていて、
 でも結局は言葉だ。どちらにしろ。
 読むか感じるかの違い?
 わかんねーッス。

 時々、全部投げ出したくなったり、
 あるいは手に入らないものが無性に欲しくなったり、
 鬱な気分になってみたくなったり、
 もちろんその逆もまた。
 根拠のない衝動をどうにかしたかったのかなぁ。
 だから吐き出した。そんなものだろうか。
 気分になる、ではなく、気分になってみたくなる、という辺りが気持ち悪い。
 結局何がそうさせてるのか分からないから、吐き出したんだろう。

 最近、めっきり詩を書かない。

 もう書きかたなんて忘れてしまったんじゃないかとも思う。
 こないだ思いつくまま羅列してみたけれど、
 全然自分の詩のようには見えなかった。読めなかった、か。
 イメージと直結する言葉が多すぎる気がする。
 AにはBが当てはまる、なんて感じの公式。
 以前はもうちょっとファジーだったような。気のせいかも。

 イメージ遊びもしなくなったなぁ。
 恋もしてないし、健全な希望や絶望とも縁遠い。
 あるのは下らない焦燥感と形を成さない朧げな不安。
 んなもん詩にしてもなんにもならん。

 恋、したいなぁ。
 おいおい、そこに流れてくるのか永瀬月臣。
 そんな弱音だかなんだか分からんぼやきは要らんのですよ。
 甘酸っぱい詩が書ける保障もないだろうに。
 ましてや、目的を履き違えているだろう。目を覚ませ。

 でも、過去の詩を読むと、恋の詩は確かに多い。
 どれも死にたくなるほど恥ずかしいものだが。
 分かり易すぎる上に、表現がチープ。
 なによりその優柔不断さが不気味。綺麗に見えないよ。
 当時は綺麗なもんだと思い込んでいたのね。若い。
 まぁ、未だに幻想を抱いているから、夢見がち煩悩が消えないんでしょうけど。
 そして恋が出来ない。わー、また戻ってきた!

 こうしてダラダラと言葉にしても、まだ言葉にしきれないものは多分あって。
 だったら、それを詩にすればいいんだろうけど、
 どうにも言葉は、あるいはその感情は、表層まで浮上しない。
 状況が何か言葉に置き換えられれば、もしかしたら詩になるのかもしれないけれど、
 過去『泥濘』『綻び』なんて言葉に置き換えた自分の現状も、
 今はなんと形容すべきかまったくもって思いつかない。
 はぁー、救われないね、俺も、こうして叩かれ続けるキーボードも。
 そして、こんなものを読んでいる、ものすごく暇に違いないなあなたも。

 答えは出ないもの。
 まず、何について話していたんだっけ。


 カルト

 ぱらぱらとチャンネルを回していたら、
 群馬テレビでどうでしょうリターンズがやっている。
 当然見ますよ、ええ。
 で、今夜は『第一回 水曜どうでしょうカルトクイズ世界大会』
 でした。
 密かに闘志を燃やす永瀬月臣。
 ふっ、伊達にどうでしょう好きはやってないぜ!

 ……10分後。

「こいつらバカだ」

 と発言する永瀬月臣。

 すげぇよ、バカだよこいつら!
 こんな問題答えられるかっ! 憶えてねえよ!
『オランダのお酒といえば、なんでしょう?』
 という問いに、平然と
『チューハイ』
 と答える一般参加者。憶えてねえよそんな大泉の嘘トーク!
 傍から見たら阿呆な答えですけど、知っている人からすればすげぇんですよ。
 俺が答えられたのは、
『『男と酒』の著者は誰か』
 くらいだったかなぁ。
 答えは、
『ヘミングウェイ』。
 原題は『men and alcohol』です。
 『老人と海』を書き終えたヘミングウェイが、1日で書き上げたという名作。
 懐かしいなぁ、『オーストラリア大陸縦断3700キロ』の旅。

 久しぶりにどうでしょうを見たくなった。
 たまってるんですよねぇ、いっぱい。


 林檎

 今日も元気にアルバイト!
 1時間睡眠で7時間半労働は過酷すぎました!

 で、今日は仕事場で初めてマックを使ったデスヨ。
 not マクドナルド。
 マッキントッシュですってば。
 でね、でね、これがさぁ!
 なんというか、もう、俺の価値観を根底から引っくり返すようなマシンでして!

 俺の中でマックってのは、『美』であったわけですよ。
 窓なんてマックから見たらクソのようなものです。狗の糞になってしまえ(アーカード)。
 だがしかし、窓が世界にはびこる理由は、やはり使いやすさという長所。
 今日までの俺も、
 窓はうんこデザインだけど使いやすい、
 マックはステキセンスだけど使いにくい、
 っていう考えを持っておりました。
 ですが!
 ですが、今日触ったPowerBookG4は違った!

 そもそも、窓だろうとパンサーだろうと、所詮はOSなわけですよ!
 おおまかに言えば、どっちもパソコンを動かしてんだよ!(おおまかすぎ)
 だからね、触ってみれば、大して違いなんてないわけです。
 ダブルクリックでファイル選択するし、右クリックで拡張メニュー出るし、
 選択したファイルのファイルネーム上でもう一回クリックすれば名前変更、
 選択してDelete押せばファイルはゴミ箱行きですよ。
 フォルダの階層だって、慣れれば見難くもないわけです。
 あまつさえフォルダ開くときのアニメーションがかっこよすぎる!!
 そもそも機体がかっこよすぎる!!
 ウィンドウデザインもキーデザインも、何もかも洗練されてる!
 あーもう、マックマシン欲しいなッ!!!

 というわけで、大興奮でPowerBookG4をいじくり回してきました。5時間。
 ちなみに使ったソフトはフォトショの7.0。
 6.0ユーザーとしてはちょいと使いにくかったですが、
 そもそも仕事自体が単純作業だったので、最終的にはあんまり変わらなかったです。
 とにかくマックOSが使えるようになったことが大収穫。
 将来はお金を貯めてマックマシンを買おう。うん。

 使って思ったのだけど、
 本当に映像(画像)編集のためのマシンだね、あれは。


 イマジン

 で、ここ二日、朝早くに西武線に乗っているわけですよ。
 遊び以外でこんなに電車乗るの久しぶりですよ。
 もうね、いろいろ新鮮で困るね。高校時代を思い返せば『懐かしい』なんだけどさ。

 でね。
 今日、すごく感心したことがあったんですよ。
 ちょっと前から存在は知ってたんだけど、
 最近、西武線のドア上広告が『いちじく浣腸』の広告なんですね。
 『おなかポッコリ、おなかパンパンに』
 ってでっかく書いてあるのには気づいていたんですけど、
 あまりに電車の中がヒマなんで、
 初めてまじまじとその広告を読んだのです。
 で、
 そのキャッチフレーズにすげぇ感心させられた。
 だって、

 飲まないタイプの便秘薬、―――いちじく浣腸

 って書いてあるんですよ!
 す、すげぇぇぇぇ!!!!
 あの浣腸がですよ! 言い方一つですげぇ新しそうな響きに!
 嘘は言ってない! 確かに飲まないタイプだ!
 我々の中に『浣腸』という知識があるから、すぐにどういう意味だかバレちゃいますが、
 もしコレが

 飲まないタイプの便秘薬、―――ヴァルハラ

 だったら、
 『どんな新しい便秘薬なんだっ』
 って飛びつくでしょ! で、買ってから『浣腸かよっ!』ってなるでしょ!
 いやぁ、すごい。
 『浣腸』に対して『飲み薬』ってのはすげぇプラスじゃないですか。
 そのプラス要因を否定することで、マイナスをプラスに見せるワードマジック。
 感服いたしました。やるな、いちじく浣腸広報部!

 てことは、現在マイナスイメージを持たれている他のものも、
 既に出ている高機能なものを否定することでプラスに見えるってことですよね。
 うまくすれば言い方次第で集客力を持ちそうです。
 例えば、

 きっと喜ばれる、焼かないタイプのお葬式。
 〜〜大切な人を、生まれたままの姿で天国までお送りします〜〜


 っていう土葬とか。
 すごい魅力的じゃないですか!
 『焼かない』の時点で『まさか宇宙葬?』と思わせても不思議じゃない新鮮さ!
 土葬だとバレたとしても、骨にしちゃう火葬なんて野蛮にしか見えません!
 一大土葬ブームが来てもおかしくない!
 日本の土地事情が大きく変わる!

 文体もそうですけど、見せ方も大事かもしれませんよね。
 例えば、文字は古印体とかにして、
 且つ、ちょっと古い感じの看板を作って、

 水を流さない次世代トイレ!

 っていうキャッチフレーズでトイレを作ってみたりとか。
 『次世代!? まさかレーザーで焼いちゃうの!?』
 という利用者の期待を裏切って、
 その実態はいわゆるぼっとん便所なんですが。
 『次世代がコレってことは、今の世代はどこだよ! 平安かよ!』
 みたいな反応が返ってくること請け合い。でも利用者は増えそう。

 嘘も方便。いや、嘘は言ってないからただの詭弁か。
 でも、古き良きものを復活させるには、こういうセンスも大事かもしれませんね。

 もうアクセルなんて要らない……。
 あなたの意思で自由自在の快適ドライブ! 究極のエコカー、ここに誕生!

 っていう大八車 or 自転車。

 煩わしいボタン操作にサヨナラ!

 を謳うダイヤル式電話 or ファミコン or そろばん。

 注射なんてナンセンス!
 現代医療の最先端技術を体験してみませんか?

 と患者を誘う無麻酔手術。
 もしくは占いとか祈祷とか。

 詐欺ではないだろうけど、JAROとかになんか言われそうですな。
 誇大広告が悪だって言うけど、メディアなんてのはみんな誇大表現しかしないと思います。

 お、眠い!


 まず起きてるのが苦手

 バイトしんどかったです。
 主に精神的に。
 やっぱ知らない人だらけの空間は気が張るよね。
 誰でもそうだと思うけどさ。にしても疲れた。
 おかげで、初日だというのにラスト30分で電池が切れて、
 原稿校正の途中で舟をこぐ失態。

 明日も寝そうだよ、このままじゃ。


 早寝も苦手

 気がついたらあと6時間で起きる時間になってます。
 そして眠気は訪れない……なんて拷問ッ!
 ちょうど良いので今後の予定でも書いておきます。
 遊ぼう。僅かな隙を狙い澄まして。

◆2月
 月・火・木:編集のバイト
 金:ドトール
 水・土・日:オフ

◆3月
 月〜金:編集のバイト
 土・日:どっちかドトール。片割れがオフ。

 うわ、書いただけで欝になるようなスケジュール!
 本当に出来るのかよ、俺!


 早起きは苦手

 明日から家事手伝い前哨戦が始まります。
 週に3日は7時起き。
 今の永瀬からは考えられない生活スタイル。
 生物の武器『順応力』で何とか出来ると良いと思います。


 

 世の中に散在する『不要なもの』を一箇所に集めて、
 それを√3で割ったりすると、
 もしや俺の脳が出来上がったりするのではなかろうか。


 

 『学園萌え系』というジャンルについて1時間考えてみる。
 煙草が3本減った。


 ………。

 リニュが進まない。
 進まないというか、リニュしたい気持ちだけが先行して、
 デザインがまったくまとまらない。
 そもそもデザインを決める前にリニュしようとしていることが間違い。
 それに気づいたとき、作業は4時間を超えていました。
 無駄の極み。

 ああ、どうしてこうも貴重な時間を無駄にするかね。
 無駄に出来る時間はもう残り少ないというのに!
 俺のバカ!
 もっと効率よく無駄にしろよ時間を!


 イロード

 本気でシナリオ構成を考えても、
 いつの間にかサードにおける立ち回りを考えている俺の脳よ腐れ。

 もう腐っている説を提唱します。


 ジャバ

 HPで使える程度のJavascriptを勉強中。
 本当に少しだけだけどね。
 だって、そもそもJavascriptってHPに向いてないのだもの。
 時計表示? ステータスバーに文字表示?
 アラートだって要らないでしょう?
 使えるのはonMouseくらいですよね。どうでもいい。
 俺だって背景色&フォント色&リンク色が
 手動で設定できるようにしたいくらいです。用途少なすぎ。

 でも勉強中。
 リニュ欲に駆られているのさっ!


 ピザ

 ちょっとでも気を抜くとぱたぱたと倒れてしまいそう。
 レッツ・ドミノ。
 貴方が倒れてくれさえすれば、
 私はついに歩き始める。


 近過去→遠過去

 半年ぶりくらいにカラオケに行きました。
 メンツはバンビナとマンソン。
 奥田民生の『King_Of_Kin』で〆るというエンディング。
 ごめんなさい、布袋祭りをぶち壊しました。
 バンビーナで終わるのが無難だったか。

 卑弥呼のモノマネをさせられました。
 こんな経験、おそらく最初で最後だろう。

 後輩宅で飲み。
 夏の高校合宿以来、久しぶりに吐きまして。
 やはりウィスキーと日本酒の組み合わせは苦手なようです。
 今度から気をつけよう。明日から頑張ろう。
 でもきっとまたやってしまう。だってどっちも好きだもの。

 ギャラギャンとFireflyに呼び出されて深夜の板橋へ。
 そのまま彼らを連れてとんぼ返り。なにやってんだか。
 翌日、所沢でサード祭り。
 途中までは永瀬Q、Fireflyユリアン、ギャラギャンまこが一進一退だったけれど、
 やっぱりノってきたギャラギャンまこは手がつけられねぇ。
 そしてユリアンがウザい。本当にウザい。
 まぁ、ユリアンのしゃがみ強Kは見えるからまだ救いがあるが。
 てーか、この日の俺はQよりも隆の方が強かった気がしますな。
 もうちょっと隆の練習をしようかしら。
 なんて思った冬の午後。の後輩宅に向かう電車の中。の俺。

 バイトの事務所に届いた複合印刷機を組み立てる。というかセッティング。
 今までほとんど触んなかったけど、いやはや、速いよ印刷するの。
 そしてコピー&スキャナ機能のなんとすばらしいことか。
 欲しいなぁ。欲しいなぁ。誰かくれないかなぁ。くれないよなぁ。

 大学に入学する。

 中学に入学する。

 自分の力で立ち上がる。

 不覚にも生まれてしまう。


 好きとか嫌いとか

 あの頃の私は知らなかったのだ。
 百を嫌うことより、ひとつを愛しく思うこと。
 それがどれだけ難しく、それがどれだけ大切なことなのかを。


 ……過去の作品から抜粋。

 僕らが嫌いだと主張するのは、同意を得るのが簡単だからで。
 それなら『好き』を主張する方が、よっぽど難しいことであって。
 いつか、それが出来る大人になりたいなぁ、なんて。
 『好き』と言うのは、少し怖いことだけれど。


 いま、世界で一番『めんつゆ』が好き。
 毎日使ってる。本当。