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 新勢力

 嘉陽愛子は小倉優子派と考えて良いんでしょうか。

 狙いすぎだよ、あのPV。


 革命

 とりあえず大蔵省はてんやわんやです。


 崩壊

 生活リズムが壊れました。
 この俺が。
 午後に目覚めるのが当然のこの俺が。

 連日、朝6時半に目覚めるという悪夢。

 なんででしょう。
 2時に寝ようと3時に寝ようと6時半に目が覚める。
 どうしてしまった俺のカラダ!
 もう俺には惰眠を貪ることすら許されないのか!

 正常に戻ったんじゃない。
 壊れたんだ、俺は。


 価値観

 高価な墓石を立てるより
 安くても生きているほうがすばらしい。

 9万円の財布に1万円入れておくよりも、
 1万円の財布に9万円入れていたい。

 千円の財布に9万9千円でもいい。


 オーエスってなんやー?

 うるせぇ、引っ張れ!!

 …だった気がする。
 あずまんがか……何もかも懐かしい。

 まぁ、そんなわけでWindowsXPにしました。

 いや、なんとなくなんですけどね。
 特に理由はありませぬ。
 気が向いたからアップデートしただけ。
 てけとー。

 でも、2000からXPにして良かったかも。
 MBがある程度綺麗に動くのが嬉しいです。素直に。
 他の動作も心なしか軽く感じるしね。
 結果オーライってやつですか。

 オーエスってなんやー?


 嗜好

 ミステリーって、大きく2つに分けられると思うんですよね。
 要は、重視されるのが感情かトリックかっていう。
 俺はどちらかというと前者の方が好き。
 どんな安い仕掛けだろうと、それを起こすに至る背景や意思に惹かれます。
 だから京極が好きなのかも。
 森博詞も好きなんだけど、彼はどちらかというと後者なんだよなぁ。
 あーでも、犯人の特殊な思考法則とかは魅力的。

 というわけで、森博詞『冷たい密室と博士たち』読了。
 次は村山由佳の『すべての雲は銀の…』ですかな。


 

 気づかれないように、気づかないように。
 感情の輪郭は曖昧なまま。
 言葉にしたら、きっとそれが意思になる。

 だから、ゆっくりとカーテンを引こう。


 FC

 髪を切ってまいりました。
 暑くない程度に。

 美容師さんと話していて思ったんですけど、
 我々の世代においてファミコントークができる、というのはコモンセンスなんでしょうか。
 だとすると、ちょっとオレはそれが足りない。
 なんせMSXユーザーでしたからね。ファミコン・PCエンジンそっちのけで。
 ファミコンなんて友達の家でしかやったことがない。
 鮮烈に覚えてるのはチャレンジャーとクニオ君くらい。

 やっぱそういうのはダメですか?
 スペランカーのBGMを口ずさめないとダメですか?
 メトロクロスだけ上手い、ってのはダメですか?

 まぁ、今からやろうとは思わないんですが。


 

 あーもう、全然思いつかない。
 リニュのデザインがまとまらないです。
 あのFlashを見てもらえば一目瞭然かと思いますけど、
 なんていうか、中途半端っつーかね。ひどいね。

 左手の腱鞘炎が悪化してます。
 執筆が2時間で止まる。痛くて。


 超絶安堵

 ふああああああああああああああああああああああ!!!
 なまら焦ったよ!!!!
 心臓おかしくなるほどドキドキしたよ!!!
 よかったあああああああああ!!!!


 何かといいますと。
 えー、恥ずかしい話なんですが、

 学費納入し忘れてたのね、俺。

 いやもう、昨日の夜に気づいたときはどうしようかと思ったね。
 だってもう5日も過ぎてるんだもん、期限から。
 しかもさぁ、「遅れた場合除籍もありうる」とか書いてあるんすよ?
 そりゃ焦るっつの!
 せっかく週3で時間割決めたのに、いきなり自由人(フリーター)ですよ!
 俺の3年間が白紙に戻るとか考えたら…ねぇ?
 手も震えますよ! まだ震えてますよ!

 で、心臓バクバクさせながら経理部に電話したら、今からでもOKといわれました。
 現在AM9:00ですね。
 今から銀行行ってきます。


 本日(4/20)のメモ

 ・成績証明書と卒業見込み証明書を発行してもらうこと。
 ・発行が間に合わない場合は志願書のみで本日中に郵送すること。
 ・上記の2つを後送する場合に備えて、その旨を記した紙を準備すること。
 ・大学のついでに髪を切ってくること。
 ・『天上天下/大暮維人』の最新巻を買ってくること。
 ・履修登録も忘れないこと。
 ・負けないこと。
 ・投げ出さないこと。逃げ出さないこと。信じぬくこと。
 ・それが一番大事。

 ・いや、ちげえよ! とにかく入社志願書が一番大事だ!
 ・次が天上天下。


 大訂正

 うーわ、例の短編、途中からポーキュパインじゃなくてオーキュパインになってるじゃないか!
 どうしてみんな教えてくれなかった!
 恥ずかし!
 恥ずかしおトメ!(88歳)(respect for 椎名さん)

 訂正完了。ハーゲンダッツ貪り完了。


 三文の得

 ハーゲンダッツのストロベリーを食べながらこれを書いています。
 相変わらず至上の喜びを感じさせてくれるぜハーゲンダッツ!
 ついでに言えば、鳩サブレーも美味しくいただいています。
 日本屈指の美味菓子が夢のコラボレーション!
 鳩サブレー美味ー! ハーゲンダッツ美味ー!
 鳩サブレー味のアイスがハーゲンダッツから出ればいいのに!
 いやぁ、早起きした甲斐があったね!

 ちなみに、7時に起きたのに4時まで家にいました。
 あまつさえ4時から8時まで昼寝。
 ドトールにも行ってません。雨降りそうだったから。


 GMT

 そうだ、時計がズレちゃう!

 そう思って久しぶりに「伺か」をインスト。
 もはや時計合わせの機能だけが目的です。
 あ、未来いれてねーや。アレがなきゃ始まらん。
 安子さんも。


 新しい朝

 …が来ました。希望の朝です。というか早朝。7時かよ早っ!!
 ここ2日の疲労をすべて解消できるほど寝るつもりだったのですが、
 目を覚ましてみれば朝の7時でした。
 私の体は私の頭以上にアタマが悪いらしい。

 さて、早起きしたぶんだけ時間が余った。どう使おう?
 ドトールかゲーム…か。
 他に思いつかないという悲しみ。


 あ、そういやメディアワークスの入社志願書があったな。
 でもまぁ、今日はドトールで。後回し。


 ドトール伯爵

 今日も2度ほどドトールへ行ってきました。
 伯爵クラスになるとこれくらいは普通です。
 週5が普通なんですよ、伯爵クラスは。
 そうですね、たまには皆さんにドトール業界の裏側を教えてあげましょうか。
 まぁ、平民のみなさんにわかるように階級分けすると…

 ・ドトール…24時間ドトール(王とか伯爵とか要らない。もうその存在自体がドトール)
 ・ドトール王…週11〜14
 ・ドトール公爵…週8〜10
 ・ドトール伯爵…週5〜7
 ・ドトール貴族…週2〜4

 ここまでが特権階級(*)と呼ばれる人たちですね。
 *特権階級…注文の際に専門用語で注文できる。
       例:アイスロイヤルミルクティーのMサイズ → Mアイスロイヤル
         アイスカフェラテのLサイズとミラノサンドCを持ち帰りで → テイクアウトでLアイスラテとCサンド

 以下は平民を都合上分けたもの。

 ・ドトールマニア…月6〜7
 ・ドトール上級利用者…月4〜5
 ・ドトール中級利用者…月3
 ・ドトール初級利用者…月2
 ・ドトールにも行く人…月1
 ・ドトールにはあまり行かない人…年6〜11
 ・ドトールが苦手な人…年1〜5
 ・スタバ派…年0

 1年間に一度もドトールを利用しない人は、
 たとえエクセシオール派であってもスタバ派の烙印を押されます。
 このHPにきている人で、まさかスタバ派に属する人はいないでしょう。
 みなさんも頑張ってドトール貴族を目指しましょうね☆

 ………。

 なんだこの日記。


 訂正

 昨日(正確には今朝)の日記というかショートストーリーというか。
 斥力っておかしいですよね。斥力なんか発生しちゃったら機体バラバラっすね。
 斥力の働く方向を制御できるなら別ですけど、重力制御すらできないのにそんなの無理だし。
 反重力、というものが出るんだよきっと(汗)(てきとう)
 ベッドに入って眠りに落ちるまで(5分くらい?)で考えた話なので、とかとか言い訳。
 やっぱり学が足りないなー。

 さーて、予告した復活まであと約1ヶ月です。
 準備は全く進んでいません。というか着手すらしてない。
 このままでも良いんじゃないかなーとか思い始めた今日この頃。
 ↓みたいに、たまに短編ここに貼ってさぁ。
 ダメですか?
 ダメですね。


 Seaside story

 バス停から、砂浜に沿っててくてくと歩いた。
 あてなんか最初からない。
 ただなんとなく海風にあたっていたくて、僕は飽きることなく海岸線を歩きつづけた。
 もう、バス停も遠い。
 海の果てを眺めてみる。水平線の向こうには高い壁。
 あれが僕らを生かしているものだ。
 その向こう側を、僕が乗ってきたバスが通過していく。

 空を見上げれば、そこには青く光る地球があって。

 星間シャトルバスは、地球の上を飛ぶように僕の視界を横切っていった。
 機影は遥か彼方。もう、銀色の粒にしか見えなかった。
 きっとあのシャトルバスは、この火星からさらにどこかの星へ飛んでいくのだろう。
 木星のガニメデか。あそこは、火星とは違って本物の海があるという。
 一度は僕も行ってみたいけれど、そのためにはもう少しお金が必要だった。
 バイトで貯めたお金程度じゃ火星までが限界だろう。
 いくら星間交通機関の低コスト化が進んだからといって、今も昔も運賃は距離に比例するのだ。
 あのAGM採掘場を窓から見るには、僕は火星でもう少し働かなくてはならなかった。

 AGM。
 Anti Gravity Matterの略称であり、化学記号でもある。
 火星と木星の間で彷徨う小惑星群。
 そこからAGMが採掘されたのは1世紀も前の話だ。
 AGMはその名前のとおり反重力物質で、電流を流すことで斥力を発生させる地球上には存在しない鉱物だった。
 この発見が、僕ら人類の生活に大きな変化をもたらしたのは言うまでもない。
 ジェット燃料を使わなければ空を飛ぶことが出来なかった僕らは、AGMの発見によって二酸化炭素も音も出さない理想的な航空機を作り上げることに成功した。
 瞬く間にAGM航空機は地球上での代表的な交通手段となり、宇宙開発はもはやAGM採掘のための手段と成り下がった。
 問題視されたのは発電だったが、それはAGMという物質の特性が解消した。AGMは驚くほど省エネ体質だったのだ。
 神の石―――AGMはいつしかそう呼ばれるようになった。
 Almighty God Matterの略らしい。神様も変なところに全能の石を落としたものである。
 かくして、宇宙開発により人類はAGMを手にし、AGMにより宇宙開発は進みに進んだ。
 AGMを使用した星間航空機が開発され、月にしかなかったコミュニティは火星や木星にまで作られるようになった。
 もちろん宇宙研究も飛躍的に進むこととなった。見るだけだった場所に降り立つことができるようになったのだ。当然だろう。
 そして、6度にわたる調査の結果、火星木星間の小惑星群がかつて1つの星であったことが証明された。
 今はなき第5惑星―――Porcupine(ポーキュパイン)
 その星は、神の石を拾い集めすぎたがために砕け散ってしまうこととなる。
 神に近づくものは散り散りとなる―――まるでバベルの塔だ。
 ポーキュパインはAGMを多量に含む木星クラスの大きさの星だった。木星のようにガスの星ではない、地殻を持った惑星だった。
 普通、それだけの質量を持った星があの場所にあれば、火星はおろか地球すらその重力に引き寄せられ、彼と同化させられていただろう。
 それだけの質量がありながらそうならなかったのは、偏にAGMの含有量のおかげである。
 その重すぎる質量ゆえにポーキュパインは地球や火星のように大気を持つことになった。
 しかし、大気は摩擦を生み、電気を生んでしまう。
 終わらない落雷はAGMの斥力を十分に発生させ、周りの星がポーキュパインに引きずり込まれることはなかった。
 危うい均衡のまま保たれていたのである、かつての第5惑星は。
 質量と自転が重力を生み、重力によって留められた大気は雷を落とす。
 雷によってAGMは斥力を発生させ、今にもバラバラに砕けたがる。
 その欲望は重力が許さない。重力はAGMごと抱きしめる。
 第5惑星は、そうした危うさの中で存在し続けていた。

 だが、その危うさは、そう長くは続かなかった。
 おそらくは彗星であろう、とポーキュパイン研究者は語る。
 ある日、小型の彗星がポーキュパインに衝突した。小型といっても月とほぼ同じ大きさの彗星である。
 衝突によって巻き上げられた粉塵は厚い雲となり、細かい塵同士の摩擦は途方もない静電気を生み出した。
 生み出され、蓄えられ、限界まで膨らんだ電子のゆらめき。


 そして、―――たった一度の落雷が、ポーキュパインを粉砕した。


 自己の中に二つの力を抱え、その力ゆえに破滅することとなった惑星ポーキュパイン。
 彼のポーキュパインという名は、そのままヤマアラシという意味である。
 ある種の人間か抱える『ヤマアラシのジレンマ』。
 寄り添いたくても己の針ゆえに寄り添うことの出来ないヤマアラシ。
 引き止めておきたくても突き放してしまうその様は、まるでヤマアラシだと。
 そういう意味でつけられた、笑えない冗談だった。

 そう、僕らは決してポーキュパインを笑うことは出来ない。
 未だに僕らは地球外生命体との接触を経験していないからまだ確定できないけれど、今のところ心の中に全く逆方向を向いた感情を抱えている生物は僕ら人間だけである。
 つまりは、僕らはポーキュパインそのものなのだ。
 どんなきっかけが僕らの中に棲む正と負の感情を同時に暴走させるかわからない。
 もしそうなった時、僕らはきっと信じられないほど呆気なく滅亡してしまうのだろう。
 一撃の落雷で消滅した、あのポーキュパインのように。

 急に風が止んだ。
 夕凪の時間だ。

 バス停からどれだけの距離を歩いたんだろう。
 遥か遠くに見えたバス停は、もう景色の一部となってしまって他の建物と見分けがつかなかった。
 僕は足を止めた。
 電池とAGMのかけらを取り出して、そっと電気を通してみる。
 手のひらに感じる、少しだけの拒絶。
 初めて抱きしめた時、少しだけ身じろいだ彼女のことを思い出した。
 電池をはずして朱に染まり始めた地球にAGMをかざす。

 ふわり、と。

 離れたのは僕だったか、あるいは地球の方だったか。
 優しい拒絶はいつの間にか、止まった僕の足を動かしていた。
 海岸線を歩いていく。
 てくてく、てくてく歩いていく。
 あてなんか最初からない。いつかはガニメデに行こうと思う。
 君に会いたい。
 今は君に会いたくない。
 2つの感情を抱えたまま、僕はどこまでも歩いていった。



 という話を、ベッドに入ってから思いついてしまったので、
 もう朝の6時ですがキーボードを叩いています。
 思いつきなのでタイトルも何もあったもんじゃありませんが。
 そこはかとなくSFに。
 あーもう、しょうもないなー俺ってヤツは。


 Rainy

 雨が降ったら外には出ない。
 これ、永瀬の常識。
 煙草が切れた時のみ例外ではあるが。
 ダメ人間ですが何か?

 家の前には保育園。
 そこの八重桜がぽつぽつと咲き始めました。
 満開になったら一人でお酒でもあおってみよう。
 とかとか。


 戦の世

 戦国無双をマンソン氏の家でやってきました。withバンビナ。
 相変わらず面白いけど目が回るゲームです。
 頭も痛くなったり。
 つか、最近の俺、頭痛多すぎ。病気かしら。

 ペサポロチェッキーを教えてきました。
 くっそう、ペサポロの公式ページがない!


 下降気味

 だから俺はいつもトラウマだと表現するわけですよあの人を!
 無関心でいられるほど強くはないのですよ俺という存在は!
 言われなくたって気にしすぎだと分かってるよ俺が一番!

 ドチクショウ!!


 discouragement

 圧倒的に言葉が足りない。
 聞こえるのは音ばかりだから、僕の周りは凍り始める。

 ああ、やっぱり僕はどうかしてる。

 平板な言葉で満たさないで。
 少しだけでも感情を見せて。
 願ってしまう。願わずにいられない。

 君が僕の闇なのだと、そう知っていたとしても。


 I'm still attached to...

 君が思っているほど僕は辛抱強い男じゃないし、
 君が思っているほど僕は諦めのいい男じゃない。

 オーケー、わかった、訂正しよう。

 そうだね、僕はどうかしてる。
 君のことになると特にね。


 絶対君が好きd(略)

 絶対ってこの世にないと思うんだよね。

 と言ったのは鯰。
 ドトールでダラダラ話してたらそんなことを言ったわけです彼は。
 『カレーが嫌いな人は絶対いない』という彼の意見がカレー嫌いの兄に打ち破られて以来、
 鯰氏は絶対否定派というポジションにいるわけですが、
 そんな彼でも『それは絶対なんじゃないか』と思うことがあるとかなんとか。
 彼曰く、
『毛布に包まるのが嫌いな人っていないんじゃね?』
 とのこと。
 ふむ、確かに。それを嫌う人はいそうにない。
 しかし、『毛布に包まるのが嫌いな人など絶対に居ない』ということが確立されてしまうと、
 絶対否定派の鯰氏にとっては厄介である。
 そこで、

 ―――毛布嫌い募集。

 雪山で倒れ、今にも凍死しそうなところに現れた救助隊。
 その救助隊が差し出した一枚の暖かい毛布。
 それすらも、
「俺、毛布嫌いだから」
 とはねつけるような人を募集します。
 毛布嫌いだけど、それを告白するのは恥ずかしい…。
 そんな風に迷っているアナタ!
 あなたが少し勇気を出すだけで救われる命があるのです!
 我こそは真の毛布嫌いだという方、お待ちしてます!

 ……いねぇだろ、そんなヤツ。

 つかさ、夏場はみんな毛布嫌いだよね。
 その前に、救助隊云々の場合、好き嫌いの問題じゃないし。
 それって「生死」っていう絶対の延長じゃね?
 んな風に条件限定したら、カレーもみんな好きだと思うけどなぁ。
 それと、好き嫌いの話をするなら、
 『人の嗜好は絶対に一致しない』
 っていう絶対が出てくるじゃん。

 なんてな。


 自己満

 HP再興に向けて色々とデザインを考えていたりする。
 あくまでも全ては自己満足だけれど。
 そういえば、俺がHPを作る上で留意していることについて語ったことはなかったなぁ。
 ちょいと書いてみますか。
 これも、やっぱり自己満足の延長だけれど。

 ・画像はあまり使わない。
 ・誰が見ても、できるだけ同じように見えるデザイン。
 ・基本色の設定。

 まぁ、おおまかに書けばこの3点ですか。
 当たり前のことしか言ってないけど。

 ひとつめは…うーん、ブロードバンドが当たり前の今となっては関係のないことだけれど、
 要は、軽いページにしておきたかったのね。
 ダイアルアップ時代の名残といいますか。
 俺、表示に時間がかかるのって嫌いなんです。
 だから、画像は最低限で。
 可能であれば使いたくないなぁ。

 ふたつめは、たぶん一番大事なことなんだと思う。
 それでいて一番実行できていないこと。
 解像度の差って大きいですよね。1段階違うだけでデザインが崩れることなんてザラだし。
 だからこそ、それでも崩れないデザインをするように気遣ってます。
 1024*768を推奨している時点で弱気だけどw
 ああ、でも、フォントサイズとかは絶対指定してますし、ファミリーの指定はしてません。
 フォントが小と中じゃ雲泥の差だしね。MSゴシックとMS明朝の差もひどい。
 そうそう、ネスケ非対応のタグもある程度排除しているつもり。
 フレームだけはどうしようもないですけどね。
 それでも、IEとネスケで違いがあまり出ないようにしてます。
 でも、ここは努力不足。

 最後に、基本色。
 これは背景色のことではなくて、その背景色に映える色のこと。
 前回のデザインで言えば、背景が白で、基本色は灰色(#808080)でした。
 その前が、背景色が黒で、基本色がダークレッド(#AE0000)だったかな。
 で、その前は、背景色が白で、基本色がパステルブルー(#DBDCF7)。
 現状は、背景色は白で、基本色がオレンジ(#FF8000)です。
 今更ですけど、オレンジ―――どうですか?
 実は、前から使ってみたかった色なんですよね、オレンジ。
 正確に言えばオレンジとグレイですか。
 初期のGOTHデザインからは想像できない配色ですけどw

 そういえば、昔はGOTHだったんですよねぇ。
 今でもGOTHは好きですけど。十字架デザインとか。
 でも、今そこに戻るとしたらペンタブとか欲しいなぁ。
 マウスでドット描きじゃやっぱり限界あるし。というわけで、暫くはさわやかでしょう。

 おー、久々に長々と日記。
 単に日記のネタがなかったから書いただけなんですけどね(苦笑)
 でもまぁ、たまにはこんな長文も。
 あくまでもNonsense―――戯言ですから。


 いたばし

 トンネルを抜けると、そこは板橋でした。

 自分でもよくわからないうちに板橋にいました。
 フォノン氏にPhotoshop伝授がてら二人でガストに入ったのが10時半。
 出たのが1時半。
 ですが、2時半には上板橋のSunday'sSunにいました。
 で、6時には自宅。
 何をしに行き、僕は何を得たのでしょう。
 ガソリンを失ったのだけは確かです。

 念のため言っておくと、板橋に行くまでにトンネルなど通りません。


 BASIC

 何もかもが上手くいかないけれど、
 それって何に対しても満足な努力をしていないだけで。
 分かっているけど、誰かの所為にしたくなる。
 それが弱さだと。
 不甲斐なくも認めている時点で、何も上手くいかないのだろう。


 LがLOVEのLだったら

 モスバーガーのMサイズドリンクってデカくね?
 言わずもがなやまぶどうスカッシュですが。

 ところで、
 俺がよく行くドトール(セルフGSとくっついてるタイプ)は、
 クーポンも出してないのにMアイスロイヤルを200円で出してくれます。
 どういうことですか?


 アウトロー

 昨日は高校の部活の追いコンでした。
 1次会は微妙な感じで終了。
 2次会をアウトロー4人でやることになり、
 たっぷり飲んでまいりました。
 いやはや、やはり彼らと飲むのは楽しい。
 ここに水羽がいれば更にアウトロー度が増したんですが…。

 そいや、忍者消えましたね。
 いや、飛びくないやら手裏剣が怖いと言われたので。
 ついでにIndexのデザインもちょっと変更。

 ちなみに、
 『回転木馬にレクイエムを』は絶対に公開されませんので。
 (その前に書いてないんだよ


 私まるで忍者ッ!!

 頭が痛いし悪い。

 何を血迷ったか朝の4時にNINJAを導入。
 いや、アクセス解析って前から興味があったのですよ。
 試験的なものなので、おそらくすぐに外してしまうでしょうが。
 まぁ、気を悪くしないでください。

 ところで、この頭痛はどうすれば治りますか。


 頭痛

 いたいよういたいよう。
 と泣いてしまうほどではないけれどあたまがいたい。
 どうにもお風呂に入ってから様子がおかしい。
 ついにワタクシの脳細胞が死滅し始めましたか。
 いたい。

 でもドトールに行こうと画策してます。
 とにかく文章を書かなければいけないのです。
 自分を追い込んでいこう、とかなんとか。
 危機感を持たないと何もできない。

 書きたいと思ったときに書ける環境が欲しい。


 君しか居ないからじゃなくって

 作家・橋本紡と
 イラストレーター・高野音彦のコラボレーション。

 『君と僕の歌 -world's end-』

 を買ってきました。
 発売日に買えなかったので注文したやつ。

 印象は、大人向けの絵本、といったところですか。
 内容は、橋本氏よりも高野氏が書いた話のような気がします。
 文章は間違いなく橋本氏が書いているのですけれど、
 内容はどうしても高野氏の『Duplicate』を想起させる。
 あれ、すごく良い話で。大好きなんですよね。(年齢制限ありだけど)

 世界に僕ら二人きり。
 君と僕。
 二人きりしか居ないから、いつか一人になる日まで。
 きの、きの、きの。
 ぜんまいの音。
 機械仕掛けの君だから、決して止まってしまわぬように。
 きの、きの、きの。
 ぜんまいの音。
 機械仕掛けの君だから、僕は一人になってしまって。

 ごめんなさい、と。
 君のたどたどしい字で書かれたナイフ。
 君は最後まで優しくて。
 僕を一人にしないために。

 ナイフの、煌き―――。

 どうして僕はこう云ってやれなかったろう。
 君しか居ないからじゃなくって、
 世界で一番好きだった。



 ―――というのが、『Duplicate』というお話。
 今日買ってきた『君と僕の歌』は、これをも少しライトに仕上げた感じですか。
 大切な人がすぐ傍にいるということ。
 あるいは、一人きりという弱さだとか。
 まぁ、そういった話でした。
 気になった人は探すよりも注文してみてください。良い本です。

 という感じで、長々と偉そうに。


 How do you like Wednesday ?

 どこでどう間違ったのか、
 花見の延長で水曜天幕団「蟹頭十郎太」の鑑賞会を開催しました。
 とりあえず、まりも。まりもー!
 うむー!! も、しばらくは我々の中の合言葉になりそうです。
 いやはや、面白かった。
 あっという間の3時間だった。

 そういえば、3月の終わりから「どうでしょう班」が旅に出た模様。
 1年9ヶ月ぶりに阿呆な旅をしているようです。
 どうでしょうマニアの姉上の予想どおりでしたな。
 DVD発売日から放映の可能性を読み取るな、と。

 北海道の放映は5月あたまでしょうかね。
 楽しみでしょうがない。

 水曜どうでしょうのオフィシャルサイトは こちら


 ±0

 語らないことは、語り過ぎるのと同じくらい簡単。
 大切なのは、自分と同じだけ聞き手が考えること。
 聞き手が考えない語りは、ただの自己満足。
 聞き手が考えすぎる語りは、ただの説明不足。

 言葉にすれば、必ず過不足は生まれるのだ。
 意思を届けたいのなら、それを限りなくゼロに近づけろ。


 

 お花見とかしてきました。地元の連中で。
 お花見というか同窓会に近かったけどね。
 昼間の暑いくらいの陽気が嘘のように冷たい風に吹かれながら飲み会。
 まぁ、あっという間に寒くなくなりましたが。
 随分とハイペースで飲んでたので。

 地元の連中で飲むたびに思うのですが、
 俺ってこんなキャラでしたっけ?
 いじられキャラにもほどがあります。
 まぁ、悪い気はしないのですけれど。