
■ 煙を感知する煙式と、熱を感知する熱式があります。
■ 火災をより早く感知するため、煙式を設置しましょう。台所など火災以外の煙を感知するおそれのある場所は、熱式でもかまいません。
■ 電源は、AC電源方式や電池方式があります。
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アダプタ方式 |
その他 |
住宅用火災警報器についている電源コードをコンセントに接続するものです。 |
直接方式と共通ベース式があります。 いずれも電気配線工事が必要です。
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電池の種類 |
電池交換 |
電池には9V形と単3形、リチウム電池があります。
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・定期的に電池を交換します。 ・電池の寿命は仕様書に書いてあります。 ・電池切れになると警報音等が知らせます。
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■ 天井・壁にネジで取り付けるものと、フックで壁に引っかけるものがあります。
■ 耳の不自由な方は、光を発する機器などを取り付けることにより、音以外の方法で火災を知ることができます。