「世界平和の祈り」の場に宇宙人(宇宙天使)は働く top page
「世界平和の祈り」の波動は、宇宙人たちの心の波動と同じであり、「世界平和の祈り」の場に、宇宙人が働くことがおわかりと思います。私たちが地球上で「世界平和の祈り」を祈っている時、宇宙人たちは、私たちを温かく見守って下さっているのであり、宇宙人のすぐれた智慧能力をテレパシーで与えて下さるのです。「世界平和の祈り」の場こそ、天空にいる宇宙人と交流できる唯一の場であるのです。
註:宇宙人とは、宇宙の星々で物質波動を越えて働いていらっしゃる宇宙天使のことです。
テレビなどで扱われているものとは違い、キリストや仏陀と同格の存在です。「空飛ぶ円盤と超科学」(村田正雄著 白光出版)より 【地球に到来した宇宙人(◎_◎;)/第一回】(空飛ぶ円盤に乗り、宇宙空間から地球を眺める)
〜あらすじ〜(「空飛ぶ円盤と超科学」より)五井先生がその「宇宙人到来のお話」をした翌年、昭和34年(1959年)6月9日に、ステンレスのように黒ずんで光っている直径30mくらいの空飛ぶ円盤が、聖ヶ丘道場上空に飛来してくると、近くの畑地に到着した。円盤のドアが開くと同時に、三段の階段のあるタラップが下ろされた。五人の宇宙人に招かれるままに、村田氏は空飛ぶ円盤に乗りこみ、地球圏内を離れて、宇宙空間から地球や日本列島を眺めた。村田氏は、空飛ぶ円盤の中で、各星の宇宙人たちと食事をしたが、宇宙人の中で誰一人タバコを吸う人がいないことを知った。
〜空飛ぶ円盤の機長のお話〜 地球を見守っていらっしゃる神様のみ心は、地球世界の人類の平和を願う以外にはございません。人類の平和を願う心こそ、私たちの心の波動と同じなのです。同じ波動の所には、私たちの活動がしやすくなるのです。こうした波動を持った人々が、多く集って、一つの中心に向かって統一する時、私たちの使命が果たされてゆく唯一の場所となるのです」
「世界人類の平和を祈る人々が次第に多くなり、各国各地に、多くの人々が集って、人類の平和を心よりお祈りできる時、地球人類に一大昇華が見られるのです。地球世界が素晴らしい黄金時代に入る時です。そうしたお祈りの場から、使命をおびた人々の肉体を通して、素晴らしく進歩した星々の科学が、次第に解明されてまいります」
「地球世界は、進歩した星々の仲間入りをして、透明に輝くような地上天国が誕生するのです。こうした輝く天国の誕生のさきがけとして、『世界平和の祈り』の運動が広まってまいります」
「新しい勇気と希望をもってのぞむならば、知らぬ間に悪い環境は消え去ってゆくものです。それにはただ地球世界の平和を祈ることです。それは親神様のみ心の中に帰ることでございます。そうすれば、自分たち人間の真実の姿が、みずからわかってくるのです。…私たちは祝福された地球の友のために、なんの力を惜しみましょうか。私たちの智慧と力のすべてを、地球の友のために投げ出す日の一日も早からんことを祈っていることを、くれぐれも地球のみなさんにお伝えいただきたいのでございます」
【地球へ到来した宇宙人(◎_◎;) /第二回】(空飛ぶ円盤に乗り、月の裏側へ飛行する)
〜あらすじ〜(「空飛ぶ円盤と超科学」より)同年の昭和34年(1959年)9月上旬、同型の空飛ぶ円盤が聖ヶ丘道場に飛来到着し、村田氏は再び空飛ぶ円盤に乗って、月の裏面にある宇宙人の基地を見学する。宇宙人と「世界平和の祈り」を祈り感動する。
〜本文より抜粋〜
宇宙科学の受け取り方の根本は、波動の浄化、想念の昇華を求める以外にありません。それでその波動の浄化、想念の昇華を求めるには、どうしたらよいかということですが、それは私たちがいつも行なっております「世界平和の祈り」を祈ることであります。なぜなら、「世界平和の祈り」こそ、円盤や宇宙人たちの住む世界の波動と同じにまで、私たちの波動を浄化し昇華させるからであります。
多くの人々が、この祈り言に和して行ずる時、そこに素晴らしい波動の場が生まれるのであります。その場に、円盤や宇宙人たちが働くのです。その時、現象界の私たちの姿や形と少しも変わることなく、宇宙人をこの肉眼で見られ、その声を肉声となんら異なることなく、誰もが耳に聞き取ることができるでありましょう。要は、波動を変えることが根本であり、その変える方法としては、「世界平和の祈り」を祈る以外に何物もないことを、多くの人々に知っていただきたいのであります。
〜空飛ぶ円盤の機長のお話〜 「あなたたちの『世界平和の祈り』のようすを、私たちは絶えず見守っております。見守っているだけでなく、私たちは皆様のお祈りの中で、お祈りの場で、大きな働きを致しております。それは地上の粗い波動の中に、いろんな働きをする微妙な波動を送ることができるからです。…『世界平和の祈り』の場から祈る人々の霊体を媒介体として、微妙な精霊波動を、粗い業想念波動の波動で覆い包まれている地球世界にも、しだいに浸透させてゆくことができるのです。…名状しがたい想念の混乱の中から、『世界平和の祈り』の真理が理解され、この波動が各国に広まってまいります。その時こそ、私たちは申すまでもなく諸神諸霊が一斉に大活動を起こします。天地の鳴動が起こります。新しい世界が、平和な国家が生まれてゆきます。こうして地上天国が創られてゆくのです」
「食事をする前に、皆様と共にお祈りを致しましょう」(機長の言葉)瞑目してお祈りに入りました。その時…機長婦人が朗々と唱えた言葉は…いったいなんであったと思いますか?
「世界人類が平和でありますように」(機長の言葉)という祈り言は、全く私の全身全霊をふるい立たせずにはおきませんでした。私は、この時ほど、私たちの幸せを感じたことはありませんでした。スーとそのまま昇華してゆくのを感じました…。「皆様ありがとうございました」との機長婦人の言葉でお祈りは解かれました。「今、地球の上空には、多くの円盤に乗って、宇宙人たちが来ております。その人たちの働きの場が、一番大切であります。地球世界の平和を祈る場こそ、私たちの働く場となるのです。『世界平和の祈り』を祈る人々は、私たちの同志です。この同志の人々と協力一体となってこそ、初めて地球世界の平和が打ち立てられるものであります。『世界平和の祈り』のグループの同志よ、皆様のお祈りによって、劫末の地球が救われてゆくことを、如実に知る時が、必ず必ずまいります。その時こそ、各自の天命の偉大さを『悟る』ことでありましょう」
「今は、一人でも多く、心より『世界平和の祈り』を祈る人々の協力を求めて止まないものであります。どうか、このことを、同志の皆様に、くれぐれもお伝え願いたい。…あなた方、世界平和の同志と、私たちとが一体になって働く時、必ず必ず地球世界は救われることを固く信じて、「世界平和の祈り」に徹していただきたいのであります」
〜月の基地の指令のお話〜 「『世界平和の祈り』の場には、私たちが参加して、皆様と共に働かせていただくのであります。地球の友よ、「世界平和の祈り」の同志よ。私たちを呼べば、必ずその人の近くに在って、見守ります。そして私たちの姿を、はっきりと皆様の前に現わす時が、必ず必ずまいります。そして地球の皆様と手を取って地球の昇華、地上天国の建設に精進しようではありませんか。このことを、同志の皆様に、くれぐれもお伝えしていただきたいのであります」
「大神様のご計画は、必ず顕現されるものであることを固く信じて、各人を守り導き続けられる守護霊守護神にすべてをおまかせして、『世界平和の祈り』を祈っていただきたい。…世界平和をいつもお祈りできる人は、業生の世界を超えて、守護霊、守護神の波と同じ波動となるのです。その中でこそ、宇宙人たちの活動が大きく展開されてゆくものです。進歩した星々の科学が、しだいに地球世界に移行することを固く信じて、『世界平和の祈り』を続けられたいのであります。そうした祈りの場には、私たちが必ず必ず降りてきて、必要な波動を放射します。…一人でも多く『世界平和のお祈り』のできうるように、世界平和を祈っていただきたいのであります。このことを、地球の皆様に、よくよくお伝え下さい。『世界平和の祈り』の場こそ、私たちと皆様とが一つに溶け合います。そこから地球世界の真実の平和が創られてゆくことを、繰り返し申し上げ、同志の皆様の栄光を、心よりお祈り致します」
【地球へ到来した宇宙人(◎_◎;) /第三回】(空飛ぶ円盤に乗り、ついに金星世界へと到着する) 〜あらすじ〜(「宇宙人と地球の未来」より) 昭和50年(1975年)12月に、村田氏は空飛ぶ円盤に乗って、ついに金星へと到着し、金星の進化した世界を見学して、地球に帰還する。「世界平和の祈り」の波動のあるところに、宇宙人が活動しやすくなることを知る。
〜空飛ぶ円盤の機長のお話〜 「今日、私たちの円盤に、地球の友を再度迎えることのできましたことを、神様に感謝申し上げまして、『世界平和のお祈り』を致しましょう」と一同はお祈りに入りました。
「今日、祝福された地球の友を再度、私たちのこの円盤にお招きできましたことは、誠に意義深いものがあります。今、地球の一角に起こりました『世界平和の祈り』は、次第にその範囲を広げつつあります。その表面に現れているのは僅かではありますが、神霊の世界では多くの神々が働かれて、神結びながら、その輪を広げてゆかれつつありますことは、目を見張るような目覚ましきものがあります。地上の聖者、五井先生の神界でのお約束の『世界平和の祈り』は、潜在的には多くの人々の心の中に芽を吹き始めております。『世界平和の祈り』の素晴らしき波動の中では、宇宙人が活動しやすくなるからであります」
機長が椅子より立ち上がり「世界人類が平和でありますように」と声高らかに唱名されたのでした。
「今、五井先生のもとで繰り広げられている、『祈りによる世界平和運動』は着々とその基盤が固まり、『世界平和の祈り』の輪が、次第に広く大きく働き出してゆきます。祈りの中から、醸し出されてゆく波動は、金星の天地のそれと近いのです。金星の中から、使命を帯びた人たちが、ずいぶん地球世界に来ております。なかなか思うような活動はできておりませんが、『世界平和の祈り』の波動の世界では、ずいぶんと働いておられます」
機長「この地球の友のために、皆様とともに祝福のお祈りを、神様に捧げたいと思いますので、一緒にお祈りいたしましょう」機長さんの言葉が終わると同時に、一同起立されました。私も、おくれじと立ちました。低いがよく通るお声でした。機長「地球世界の平和が一日も早く訪れますように、地球の皆様の天命が完うされますように、五井先生ありがとうございます」
〜金星のリマ市長(司令)のお話〜 「今、地球では五井先生を中心として、大神様の光明の受け場が着々とつくられています。地球世界の不調和の波動を調和へと導く、『世界平和の祈り』、この祈りは五井先生と大神様との約束事であり、この調和のひびきの中に、その星の本来の姿が現れ出るものです。その調和した波動が、使命をおびた私たち宇宙人の活動する場となって、金星の知恵や力が、これらの宇宙人たちを通して移行されてゆくとき、急速に降下しつつある地球の波動が変わってゆき、新しい地球世界が生まれてゆくのです」
ただ一つの救われの道があるのです。それは地球人類を救済しようとして、神様がお許しになった唯一の方法です。それは世界人類の平和を、全身全霊でもってお祈りすることです。このお祈りをする人が、一人でも多くなってゆくことです。多くの人々が、この祈りをする時、すでに決まっている地球の運命も徐々に修正されてゆくものです。…こうした祈りの場が、次第に広まってゆく時、祈りの場から放射されてゆく人類救済の光が次第にましてゆく時、その中から、私たちの働きが、地球上の人々にもよくわかるように見られます。そして、私たちの持つ叡知が次第に地球の多くの人々に理解されてゆきましょう」
「大神様のご計画は、必ず顕現されるものであることを固く信じて、各人を守り導き続けられる守護霊守護神にすべてをおまかせして、『世界平和の祈り』を祈っていただきたい。
世界平和をいつもお祈りできる人は、業生の世界を超えて、守護霊、守護神の波と同じ波動となるのです。その中でこそ、宇宙人たちの活動が大きく展開されてゆくものです。進歩した星々の科学が、しだいに地球世界に移行することを固く信じて、『世界平和の祈り』を続けられたいのであります。そうした祈りの場には、私たちが必ず必ず降りてきて、必要な波動を放射します。一人でも多く『世界平和のお祈り』のできうるように、世界平和を祈っていただきたいのであります。このことを、地球の皆様に、よくよくお伝え下さい。『世界平和の祈り』の場こそ、私たちと皆様とが一つに溶け合います。そこから地球世界の真実の平和が創られてゆくことを、繰り返し申し上げ、同志の皆様の栄光を、心よりお祈り致します」