世界平和の祈り」を祈れば美人になれます! top page
No.1481 1999/11/17 (水) 23:26 富士宮市
世界人類が平和でありますように
Q.
藤原のりかさんや吉川ひなのさんみたいな超美人の人は、前世でどういう徳を積んだのでしょうか。来世で美人になるには、どういう徳を積むと、美人になれるのでしょうか。教えて下さい。A.
テレビのCMモデルになるほどの美人は、やはり過去世で、「心を美しくする」徳を積んだ人たちなのです。だから、この世で多くの人に愛されているのです。今生ではまったく宗教に関心のない人のように見えていても、過去世では尼寺で心を美しくする修行をした人が、今生で美人に生まれてきていることが多いのです。そして、「来世ではふつうの女性として生きたい」と願った人は、宗教とは別世界の多くの男性と交際できる環境で生活することになるのです。これは男性の場合にもいえることで、過去世で山寺で修行をしたものの貧しさを痛感し、「社会をよくするには、経済力が必要だ、金もうけが必要だ」と思った人は、今生では、宗教心のかけらも見せずに、ひたすら金を儲けることに励んで財産を作るものです。「実業界の経営者を見ると、案外過去世で宗教縁のある人が多い」と五井先生はおっしゃっていました。前世で心を美しくする徳を積みますと、今生で美人になることが多いのですが、尼寺へ入るために、男性との交際を断とうと、自分で顔を火箸で焼いて男性との執着を断ち切った、という凄まじい女性も、過去には実際にいたようです。すると、その想いが今生までも続いて、美人ではない顔となって生まれてくるのです。そこまでやらないにしても、過去世で結婚生活に絶望して男性を嫌ったり、男性に好かれまい、と思った人は、今生でそのような顔になるのです。ですから、過去世の誤った想念癖をきれいに消さないと、顔はきれいにならないし、幸せな結婚もできないのです。
なぜ、女性は美に憧れるかといいますと、人間の本体は、美人であるからです。本体の自分は、誰でも美人なので、本体の美人の姿を顕現したいと思うのです。「美しくなりたい」という想いは欲望ではなくて本体から伝わってくる想いであるのです。ですから、女性が「美しくなりたい」と願うのは当然のことなのです。では、どうしたらもっと美しくなれるのか、という問題になりますが、表面的な美については化粧会社や美容形成や医師に相談されたらよろしいでしょう。私の役目は、心を美しくすることによって美を現わしてゆくことですから、美しい言葉を使うことと、美しい祈り言を祈ることをお勧めします。
美しい女性も、夫婦ゲンカばかりしていたら、眉間にシワが寄り、険悪な鋭い目つきになり、汚い声になります。美しい顔も、怒ったり、妬んだり、不平不満を言ったり、いつも泣いたりしていたら、美しくなくなってしまいます。心を明るく、愛深く、美しい言葉を常に使っていれば、いわゆる雰囲気美人になります。よくよく眺めると美人ではないが、雰囲気が美人なので男性に好かれる、という女性がいますが、美しい言葉やお祈りをしていると、そういう雰囲気美人になることができます。
五井先生は「ご婦人はとしをとってくれば、顔が梅干しみたいになってくるけれど、世界平和の祈りをしていると、シワの一本一本が光ってきます」とおもしろいことをお話なさっていました。「世界平和の祈り」をしていれば、心が美しくなるのですから、顔も美しくなってゆき、魂の輝きによる魅力が出てくるようになります。あなたは、すでに「世界平和の祈り」を熱心に祈っているのですから、ますます美人になるのは約束されているのです。それでも満足できなければ、このように祈るとよろしいでしょう。 「守護霊様、どうかますます美しい私になりますように」あなたは、必ずますます美しい女性になります。「世界平和の祈り」を祈ってゆきましょう。