ツマグロヒョウモン♂
湿地の脇の観察路を行ったり来たりと、縄張りをもっているようだ。時折テングチョウが接近すると、すぐさま進路から追いやっていた。地上に止まると、必ず太陽に向かって羽を大きく開き、陽の光を浴びていた。

ツマグロヒョウモン♀
K氏に頂いた幼虫も蛹となり、昨日無事メスが羽化した。今朝庭のブットレアの花にたけてやると、盛んに花の蜜を吸っていたが、しばらくして空腹を満たしたのか、元気に飛び去っていった。

テングチョウ
湿地に隣接する畑の、野木となった茶の花にたくさんのテングチョウが吸蜜に集まっていた。冬越しに備え、たっぷり栄養補給しているのだろうか。
ヒメアカタテハ
大きさの違いを除けば、上記のツマグロヒョウモンのメスに羽の色彩がよく似ていると思う。飛び方はこちらの方が遥かにせわしない。
ムラサキシジミ
陽の当たるカシの葉上で日光浴。私の気配を察して飛び立ち、また別の場所に止まっても、暫くするとこの時期のムラサキシジミは、また美しい羽をおもいっきり開いてくれる。
ヤマトシジミ
田んぼの周りの草地には、たくさんのヤマトシジミが飛んでいる。普段はほとんど本種にレンズを向けることはなく、いざ撮影しようとすると、残り少ない活動期を楽しむがごとく、羽を休めようとしない。思ったより撮影はてこずった。