軽々しく夜を捨てる
触れても淋しくて仕方ないから
どうも。お盆を過ぎてもまだ生きてます。無駄に酸素を吸っています。
くるくると昼の光が廻り、頭上はいつも忙しないです。
ところで先日、ギャラギャンとfireflyが泊まっていったのですが、
ギャラギャンが見事にサウンドカードを忘れていきました。
そして、あのさしみこんにゃくをも。この罰当たりめー。
端的に言えば冷蔵庫が狭いです。
ぐるぐるぐる。
なーんかぐるぐるもやもやしているのですよ。
何をしても意思はふわふわと浮き足立ったままなのですよ。
くるりのワンダーフォーゲルを口ずさむ程度が関の山なのですよ。
てのひらからだいじなものがこぼれおちた。
思い出の歌?
音楽はいつだってリアルタイムに流れているのに。
暑くてベッドに倒れこむのも不快で、
眠たくて焦れったくて背もたれに可能な限り凭れかかって、
そうして日々が過ぎてく。手元は動かしているつもりだけど。
手編みのマフラーでも編んだ方が生きている証明になるだろうか。
いつだって手応えはφ。
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