畳縁
化学繊維(ポリエステル・ポリプロピレン・ポリエチレンなど・・・)で織った畳縁が最近の主流かと思います。柄縁から無地縁まで実に様々な種類があります。材質が化学繊維なので丈夫です。
その他に、昔ながらの麻の縁や綿の縁などがあり、やはり質感では麻や綿の縁の方が、化学繊維より勝ってると思います。綿の縁は割合ピンからキリまであり、同じ茶色の縁でも単糸と双糸があり、双糸の方が幾分高級です。日本で作られたものが殆どですが、なかには中国産の安い縁もあります。麻縁は非常に高価な畳縁で、綿の縁と比べても価格が数倍します。
柄もの畳縁1 主に、緑色系の畳縁です。 結構人気のある色味です。 |
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柄もの畳縁2 主に、青色系の畳縁です。 これもなかなか人気のある色です。 |
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柄もの畳縁3 それ以外の色味の柄縁です。 落ち着いた感じの畳縁や、派手系の畳縁もあります。 |
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化繊糸無地もの畳縁 薄っすらと柄の入った物もありますが、 どちらかと言うと、無地系の畳縁です。 |
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純綿糸無地もの畳縁 天然素材の綿糸の無地畳縁です。 ちょっと汚れの目立ちやすい色味の物もありますが、 質感が良い感じです。 |
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一畳に付きプラス300円 柄もの畳縁 ちょっと追加料金が掛かりますが、 デザイン的に凝った感じの畳縁です。 ※高級ブランド品コース以上は、追加料金無しでお選びいただけます。 |
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一畳に付きプラス300円 純綿双糸畳縁 上質で地の厚い、双糸縁です。 左から、鉄紺色 栗茶色 紫紺色 黒色 です。 表替え8000円以上の高級な畳表と非常に相性がいいと思います。 紺や紫なども渋くてカッコイイと思います。 ※高級ブランド品コース以上は、追加料金無しでお選びいただけます。 |
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高麗・七宝などの紋縁です。昔は身分によって、使用する畳縁が決まっていたそうです。今現在は、主に床の間に使用したり、有職畳・工芸畳などに使用したりします。格式が重んじられるお寺や神社の畳にも使います。 | |
ピカチュウの畳縁です。かわいいですねー |