※裏側だった畳を表に返し、定木を使って反りを戻します。
※藺筋を見て、直します。
※上前を真っ直ぐに落とします。

※真っ直ぐなのを確認したら、3箇所〜5箇所を縁引きで固定します。
※先框、及び機械で縁を縫うときは、下前も先に落とします。

※下前は寸法より1.5ミリ(5里)小さく3箇所〜5箇所に切り目を入れ、上前と同じ様に定木で落とします。