政治を志す者は、大義を貫き通せ!

榎本よしてる

愛する瑞穂町のために

榎本よしてる

過去は変える事はできないが、未来は変える事ができる!
戦わなければ何も変える事はできない!

先の町長選挙ではみなさまの多大なるご支援を賜りながら 5票差という僅差で敗北してしまい一票の大切さ、重さを痛感させられました。
それもすべて私の不徳のいたすところでございますが、みなさまの思いを町政へと導くことができず無念だけが募ります。 誠に申し訳ございません。
あれから2年余りの月日の中で多くの方から励ましのお言葉をいただき、絶望の淵にいた私の心に響く言葉がありました。
忘れようとしていた志、貫き通すことの大切さを呼び起こすものでした。

【プロフィール】昭和38年4月、石畑に生まれる 53歳

瑞穂中・麻布獣医大学淵野辺高等学校・西部学園医学技術(臨床検査技師科) 卒業
福生病院・仁友病院・奥多摩建設工業株式会社を経て、瑞穂町議会議員2期
東京都議会議員秘書・町長選挙出馬3回

各種団体活動: 瑞穂防衛協会(役員)・瑞穂卓球連盟(副会長)・ ボーイスカウト瑞穂第1団(団委員)・青梅ハンディキャップ(指導員)・石畑表東町内会役員

やはりこの町を放ってはおけません

現在の町政運営にいたっては、住民サービスの向上の兆しも見えず、不交付団体等の固定した価値観や考え方などに捉われ過ぎています。
また、新庁舎建設に伴う解体工事では、既存基礎杭の撤去費用を忘れ、「1千5百万円」も増額に‼・工期延長など懸念が残ります。
全町内が一同に集う唯一の町民体育祭も中止‼ 継続するには町民の意見を尊重し、理解や協力を求め、新しい発想や取り組みが必要であることは言うまでもありません。(たとえば、町内一同が集う場所として産業祭りやサマーフェスティバルを拡大し、各町内会のブースを設け、花火復活はいかがでしょうか)

私の取り組み

未来を見据え、次世代のために!

横田基地軍民共同使用に関して「再編実施のためのロードマップ」では、日米両政府は、軍民共同使用の具体的な条件や態様に関する検討を実施し、平成18年10月から軍民共同使用に関するスタディグループを設け検討を進めています。 そうした中、返還の兆しもなくNHK受信料や防音工事の範囲も狭まる中、わが町としてメリットとデメリットを検証し、デメリットに対する削減処置等を具現化し、未来を見据えた方向性を打ち出すべきであると考えます。

コミュニティバス・モノレール・八高線の新駅

現在運行中の福祉バスを、誰でも利用できるコミュニティバスとし、利便性の向上を図るとともに、障害をお持ちの方々への理解をより深めなくてはなりません。
また、モノレール延伸の早期実現と八高線の新駅設置を粘り強く要望していかなければなりません。(ご理解ください:高根地区では路線バスが一日に1本です)

児童館の増設

児童館は現在、石畑地区に「あすなろ」が一館あるだけです。子どもたちが遊びを通じて仲間づくりや健康で心豊かに育つことを願って、各地区に児童館を増やしましょう。

待機児童ゼロに向けて

瑞穂町の待機児童数は3月時点で 人となっており、この人数は人口に比して決して少ないとは言えません。臨時的な保育施設などの施策をすみやかに実施し、ただちに待機児童ゼロを実現させなくてはなりません。

不登校からの脱却支援

現在、小中学校では不登校が増大し続けています。その悩みは様々で地域一丸となって対応していかなければ成りません。支援を拡大し子供たちの未来に希望の光を与えましょう。

福生病院を地域の頼れる中核病院に

瑞穂町・福生市・羽村市で運営する公立福生病院は地域医療の中核と位置付けられています。しかし、東京都指定の救急医療機関でありながら専門医が夜間当直していないという理由で断られたことのある方が数多く見受けられます。緊急時に頼れる病院へと充実させなくてはなりません。また、病児保育・病後児保育も急がれます。

文化芸術活動とスポーツの拠点づくり

スカイホールが文化・芸術活動の拠点として、さらに活用されるよう、グランドを駐車場と多目的広場とするとともに、エスカレーターなどの移動システムの導入を。
また、広い駐車場を備えた新しいグランドや、各地域に防災機能があり、冷暖房完備や自家発電できる地域体育館の建設を。

さらなる取り組み

・高齢者や各種団体への施設使用料や補助金の見直し
・介護保険料や後期高齢者医療費の負担軽減
・防災等の観点から町職員の雇用は在住者を優先に
・証明書の発行など役場の一部窓口の土・日開庁
・学校に知能教育とメディアリテラシー教育の導入
・特定不妊治療を受ける方への治療費の一部助成
・商工農業の振興と、雇用の創出・税収増の促進
・震災時や通行等の妨げとなる電柱・電線の地中化