音楽ファイルについて
音楽ファイルのフォーマットはさまざまな種類があります。圧縮できたりできなかったり、音質が劣化したりしなかったりします。
そんなフォーマットの種類についてここでは紹介・解析していきたいと思います。
・非圧縮(圧縮なし、音質劣化なし)
WAVE・・・代表的なフォーマットです。・・・解析結果↓(あとはほかのページに行くので見比べてください。)

(図の見方)上の表は音の波をそのまま表しただけです。下の表の縦軸はどのくらいの音量かを現しています。横軸は周波数(Hz)で、少ないほど音が低く、大きいほど音が高いです。人の聞こえる範囲は20〜20K(Hz)と言われています。(個人差があります。)
AIFF・・・MACで使われていますね。
・不可逆圧縮(圧縮あり、音質劣化あり、ただし圧縮率が高い)
MP3・・・人気なフォーマットですね。・・・解析結果
WMA・・・Windowsのフォーマットですね。・・・解析結果
OggVorbis・・・知っている人は少な目。・・・解析結果
AAC・・・iTunesで使われている。MPEG2やMPEG4でもつかわれている新しい圧縮フォーマット。・・・解析結果
TwinVQ・・・音楽配信で使われているそうです。圧縮率はかなり高い。
・可逆圧縮(圧縮あり、音質劣化なし、ただし圧縮率低め)
WMA Lossless・・・名前どうりWindows Media Playerで再生出来ます。しかし、圧縮率を変えることが出来ず。
Monkey’sAudio・・・再生できるものがWinampくらいしかないとおもいます。しかし、圧縮率を変えることが出来る。
FLAC・・・これもWinampあたりで再生できたと思います。これも、圧縮率を変えることが出来ます。
(今はこんなものですがどんどん増やしていきたいと思います。)
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