プロフィール

1966年生まれ。

平成元年、国立大蔵病院附属看護助産学校 助産婦科 卒業。

東京医科大学病院 産科病棟勤務後、個人産院、助産院勤務のかたわら

平成6年より、出張開業助産師として活動。

阿部淳子(あべ じゅんこ)

この世に生きているものは、誰から教わる事もなく、命を育みそして死を迎えるそのときまで

懸命に生きる。人間だけは、どうもそうではない。頭のよすぎる動物なためか、

頭で考えて行動する。

しかし、出産の時だけは、本来の本能が目を覚ます。

本能と頭で考えた事が、重なる時・・至極の幸せ、充実感が押しよせる。

それが、その後の自分、母親になる大きな力になる。

人生のうちに何度も経験する事のない貴重な経験を、

お店で簡単に品物を決めてしまうような感覚で、決めて欲しくない。

助産師になって、人間が生命を営む場所がなぜ、病院であるか?疑問を感じた。

管理の必要とされる人もいるが、健全な心と身体を持っていれば必ずしもそうではない。

自宅や助産院で迎える誕生の瞬間、

そして、赤ちゃんと家族の時間は、ゆっくり穏やかである。

病院では赤ちゃんは泣く事が多い。それが、この場所では、違うのだ。

母の懐に抱かせると、安心して泣かないのである。

改めて、人間も動物であるということにきずかされる時だ。

いろいろな選択肢がある。あとは、貴女がよく吟味して選ぶことだ。

              貴女らしい出産、育児を応援します。