西久保田んぼの東側、萌芽更新した林の尾根筋の林道は、落ち葉を掃くには絶好の場所。個人所有の林では所有者の了解なしにはできないため、この場所なら気兼ねない。

この籠は、摘んだお茶の葉を入れた籠。入間市は狭山茶の産地でもあり、どこの家にもこのような籠があった。さらに大きな籠もあるが、落ち葉をきつく詰めると結構重量がかさむ。落ち葉掃き用の目の粗い専用の籠もある。

住宅を改装した時に余った外壁のボードを利用した堆肥置き場。見た目には違和感があるが、腐食することがないので当分使える優れもの。 落ち葉を入れた後はよく踏み潰す。1年以上経つと腐葉土として利用できる。これにホームセンターなどで売っている乾燥牛糞などを混ぜると良い堆肥となる。毎年カブトムシなどが発生する。